ToDoリストはタスクを「完了させること」に焦点が置かれているときは◎
みなさんはToDoリストを使うことはありますか?
私は使うときもあるのですが、ToDoリストがうまく機能するときとしないときがあります。ToDoリスト通りタスクをこなしていくことが快感に感じることもあれば、もうToDoリストなんて見たくない、、と思うことも。
今回はその謎に迫ってみました!
ToDoリストが機能するとき
ToDoリストに書いてあると、それをこなすことに快感を覚えることを書き出してみました。
このように見てみると、ToDoリストが機能するのは、「どうしても実行に移す必要があるとき」と抽象化できそうです。
ToDoリストが機能しないとき
反対に、ToDoリストに書いてあると、それを見たくないという感情にかられることを書き出してみました。
こちらは、休みの日の予定を書いているかのようです。「必ずしも実行に移す必要がないとき」と抽象化できます。
両者の違い
両者の違いをもう少し見てみると、ToDoリストが機能するときは、「タスクを完了させること」に焦点が置かれているとき、機能しないときは、「その瞬間を快適に過ごすこと」に焦点が置かれているときともいえそうです。
私にとって「その瞬間を快適に過ごすこと」は、色々やることではなく、そのときの気分によって何をするかを決めながら過ごすことなのです。
ToDoリストを使うべきときが見えてきた
以上のことを踏まえると、ToDoリストを使うべきときというのは、完了すべきタスクが複数あるときということがわかります。ToDoリストは常に作成する必要はなく、それが機能を発揮するであろうときを考えて使えば良いのですね。
ToDoリストが苦手なのかと思っていましたが、使う場面を考えれば、休みの日にToDoリストを見て気分を害するということもなくなりそうです。
みなさんのToDoリスト活用方法もぜひ教えてください。
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