【Day11】一番個性が剥き出しのところ
#書く習慣 昨日とは逆の『自分の嫌いなところ』が今日のテーマなのですが、昨日あれだけ好きなところが見つからない浮かばないと言っていたのだから嫌いなところはそれはもう多いのだろうと思われてると思います。
確かにそれはもう多いです、が、嫌いと言うよりも『嫌気がさす』という言い方のほうが正確なものが多いという感じです。
一番大きいのは自己肯定、自己評価が限りなく低いところです。
いい歳なので「どうせ自分なんか」など言うことはないですが、なにかに挑戦してみようと思って実行しても「自分の力では無理だよな」と決めてかかることが多いです。
理由は簡単で『ダメと思っておいて予防線を張っている』なのを理解しているだけに「うーん」と我ながら思います。
そもそも本当に駄目ならやることはないので、限りなくゼロでもゼロじゃないならやろうかとして行動しているわけなのですからめんどくさいことこの上ない。
諦めの悪い諦観主義というのがピッタリくると思います。字面からしてめんどくさいですね。
それと同じくらい『人に頼る・任せる』がものすごく苦手なこともどうにかしたいのですが克服できていません。
「人の手を煩わせるな」
「そのくらいなんでお前だけでやれない」
散々言われていた時期があるので、人の時間をもらうということへの罪悪感がすごいです。
考えれば「自分だけでできないことのほうが多いだろ」「それは向こうがやることだろう」と思うのですが脊髄レベルで刻み込まれてるのでなかなか治せません。
それでも言いたいことは言わないといけないと感じた時は突撃するのですが、ケンカは大嫌いだという言い方をするくらい嫌いなことなので荒立てるようなことは避けます。
好奇心は人一倍あってやりたいこともたくさんあって、居たい場所も叶えたいことも抱えきれないほど持っている。
それなのにそれを「ああ、もう厭だな」で引いてしまうようなことがこれまで何度もありましたが、それをできるだけ減らしていきたいです。
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