Spectrum Tokyo Festival 2023|スタッフ参加レポート
こんにちは!ファインディでコミュニケーションデザイナーをしております、ぱやつん(@payatsun)です。
2023年12月2日(土)3日(日)にデザインフェスティバル『Spectrum Tokyo Festival 2023』にスタッフとして参戦しました!とっても貴重で素敵な体験だったので、忘れないうちに備忘noteを書こうかなと思います🥳
イベント概要
参加したきっかけ
今回イベントスタッフに参加したきっかけとしては、スタッフ募集のツイートでした📣
社内のSlackにて「こんなのあるぞ」とシェアしたマネージャー向さんのコメントに、去年一般参加したおそよさんが「去年良かったし、やろうかな〜」とやり取りしているのを見かけました。募集要項を見てみると「ふむ。なんか楽しそうだし、条件的には私もいけそうだ。」となり、応募したのがきっかけです。
長いこと(?)デザイナーをしてきましたが、今まではデザイナー向けイベントに行く機会も少なく、同僚以外にデザイナーの知り合いがほぼいなかったこともあり「この機会にデザイナーとつながりを持てたら嬉しいな」と思って応募しました!
参加した感想
総じて、めちゃくちゃ楽しかったです✨ 個人的に印象的だったことをいくつか紹介させてください!
①知り合いが増えた
今年の運営スタッフは、総勢20〜30名くらいいました(もっといたかも?)。丸2日間、一緒に色んなお仕事をしながら、空き時間や休憩時間に仕事の話や趣味の話をして、沢山の知り合いができました😳✨
運営スタッフ以外にも、スポンサー企業のブースに立っていた方や、一般参加の方ともお話しする機会があり、様々なお話を聞くことができました!
②達成感が味わえた
私が携わったのは当日2日間だけではあるのですが、2日目の撤収も終わったときには、達成感がこみ上げてきました…!
今年は去年よりも参加者も運営スタッフも多く、様々なトラブルはあったのですが、、それでも終わったときは「イベントの成功に携われた」という気持ちでいっぱいになりました🥰
③イベント企画/運営の学びがあった
主催の三瓶さん、PMとして細かく体験設計をしていたありささんの姿勢や、去年から参加しているスタッフから聞く話から、様々なことを学ばせてもらいました。特に感動したポイントとしては、下記3つ。
✍️世界観の統一へのこだわり
会場の各所へ貼るサイン、配布するノベルティ、ネームプレート、会場装飾、配膳する飲食など、細かい部分から全体まで一貫して統一感があり、体験設計が素晴らしかったです。DMM.comさんの会場も相まって、ワクワク感の醸成がエグかった(語彙力)。
✍️ノベルティや会場装飾
総じて、これに尽きる気がする。全部かわいい!運営しててもテンション上がるくらいかわいい!ダンボールもパネルもロゴオブジェも、ここまで一貫してこだわれば、感動を生み出せるんだな…と。デザイナーとしてあっぱれです👏
✍️スタッフへの声掛け
内容は割愛するのですが、運営スタッフへの声掛けの面でも学びがありました。こう声かけるとスタッフは動きやすくなるんだなと、ディレクション面でも学ばせてもらいました。(私が1社目の時に全社員を巻き込んでイベント運営していた経験もあり、個人的に刺さることが多々ありました!)
④スポンサー企業のブース設計/デザインも良かった
(スポンサー企業にはどういった内容が伝えられてるのかは分からないですが)あまり営業臭がしなくて心地よかった感じがします。
ファインディとしてブースを出す機会もあるため、ブースに人をとどめるための導線設計、持って帰って社内で共有してもらうための資料、ノベルティなど、参考にさせていただきたく候🥷
⑤めちゃくちゃ疲れる
もうこれは正直に。笑 やはり、いくら楽しくても、疲労は…押し寄せてくる…!重いもの持ったり、走ったり、参加者へ話しかけたり、会場全体を見渡したり、と普段やってないことをやるので、2日とも満身創痍で夜を迎えました😌 2日間で3万歩ほど歩いたご様子。
来年に向けて
またぜひスタッフ参加したいなと思ってます!ただ、来年はファインディもスポンサーとして出展したい(というか絶対出展するぞーッと意気込んでいる)ので、どうしたものか。
1日はファインディとして、1日はスタッフとして、みたいなハイブリッド参加もアリなのかな、そんなことできるのかな、体力持つのかな、来年の私、どう?大丈夫そ?とぼんやり考えてます。
去年もスタッフ参加したしらすさんが「こんなに疲れるのに、1年経つと全部忘れて「楽しかったな〜またやりたいな〜」ってなるんですよね」と言っていて笑いました。すごいねSpectrum!
おまけ
2日間の思い出と、私を救ってくれたあれこれをご紹介して、さよならしましょう👋
めちゃ助けられた相棒たち。
人生、いつ急にカレーの配膳をすることになるか分かりません。オーバークックもしておくといいです。