そろそろ気楽に書いてみないとなあ
Kindle Unlimitedを覗いてみたら、noteの本があった。
noteって、本が出るほど流行っているのか?
そういえば最近noteがどうのこうのよく聞くなあと思った。
noteが出来て比較的すぐに始めた僕だが、それほど熱心にやっておらず、あまり関心は持っていなかった。
こうしてぼんやりnoteを続けている間に、世に言うクリエイターが新天地として押し寄せているようだ。
なんたって、書いたことや、作ったものが直接お金に変えることができる。すごく下品なことだが、クリエイターの生存の一端となる可能性がある。
素晴らしいことだ。これほど直接的な価値評価の場が今までなかったことが不思議だった。
創造者がおり、刺激や感動や知識を求める閲覧者が存在し、彼らを繋ぐきっかけを与えるほんとうに簡潔な思考がこの場所を作った。かしこい人が世の中にはいるものだ。
もちろん、僕なんかが、何か創造品もどきを世に出したところで、「はいどうぞ」とはいかないけれども、そうなれる夢を見させてくれる“場所”があると言うだけでも、幸福に違いない。
夢を見るために、夢を紡ぐ場所を消さないために、たまには書かないとなあ。
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