凡庸”年の瀬”雑記「下手な考え休みに似たり」
今年も残りわずか。考えただけでもゾッとする。この間、年の始まりを祝ったところなのに、どうしてこうなった。
一体何をしたのだろうかと、振り返ってみるところ、こうしてこのように、せめて、noteを書いたぐらいだろうか。
ただ、基本的に仕事もして、お金を得て、生活してきたのだから、それでも十分と言うところか。人は足るを知ることが、大切だ。
今年の年末は、僕が一人家に残り、他の家族は大阪に帰った。別に寂しくないもん！と負け惜しみでなくて、年末年始、自由気ままに過ごせると思うと、無常の喜びである。
のんびり何もせず。ってことはなるべく避けて、日頃やりたかったこと、写真を撮ったり、それを現像したり、この間買ったSF小説「タイタンの妖女」を読んだり、何よりも、Netflixで溜まった映画や、アニメを観る。
今この瞬間悩んでいるところは、今から銀座やその周辺に行って、スナップ撮影をしてこようか否か。
久しぶりに、時間を気にせず、歩きながら撮りながら、撮影を堪能してみたい。そう、思う。でも、最近、散財続きで、電車代もキツイ。おまけに、1日元旦には映画を観に行きたい。なんたって、映画の日なんだから。
こんなことをうろうろ考えていたら、あっという間に1日が終わってしまう。下手な考え休みに似たり。さて、カメラを持って外に出ようか。
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