凡庸”遺憾”雑記「金沢慕情」
せっかく金沢に行ったのに、全くどこにも行けなかった。左足を強か打って、まともに歩けなくなた。痛くてまともに歩けないから、泣く泣く諦めるしかない。
なんたって、遊びじゃなくて、仕事で来たのだから。
ここに載せている写真は、少し前、打ち合わせに来た時の写真。意気揚々と前乗りして、散々歩いて取り歩いた時のもの。
その時は足を痛めるなんて、考えもつかなかった。だから、兼六園や有名な金沢の市場は控えて、本格的には次の仕事の時にと、楽しみを残していた。
酷暑の中、歩き疲れたのもあって、諦めた。
もう、金沢に訪れることなんてそうないだろう。この機会に撮り歩けなかった事が、本当に悔しいく、只々、心の涙が流れるのみだ。