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凡庸雑記「五本指」久しぶりに日部ラムファイブフィンガーズを履いた おまけに 甲府写真

梅雨も明けて夏になったので、靴箱から引っ張り出したのが、ビルラムファイブフィンガーズ。知る人ぞ知る五本指シューズ。

最近全く履いていなかったので、捨てようかなと思ったのだけど、一万円以上した靴だし、一時期かなり履いたけど、ほつれや型崩れがなくしっかりしているので、そのうちいつか履くだろうと、靴箱の肥やしとなっていた。

梅雨も明けて、猛暑が続いている今日この頃、履くのなら今だろうと、試しに履いてみると、やっぱり足にフィットして気持ちがいい。素足で歩いている気持ちよさと、しっかり守られる安心感。

革命的な靴である。てっいうのは大袈裟で、普段使いには少し辛いところがあるが、気に入った人にはやめられない止まらない。良い靴である。と、思っている。

ただ、基本は靴下を履かないので、仕事で人に会う時なんかは憚れる。少し危険な場所では怪我の心配があって気がきでない。それに、致命的なのは雨、水にすこぶる弱い。速攻で濡れ鼠である。

もちろん、こんなんだから、寒さには無きに等しい。こんなんで、雨が多かったり、寒い冬の季節は履かなくなり、それがそのまま、結果、年がら年中履かなくなり、靴箱の主となる。

だけど、こうしてたまには履いてやらないとなぁと、思い出して数日は履く愛着はあったりする。

ビムラムの話はこんなもんで、続きはこの間撮影した甲府の写真。

Nikon Z6 NIKKOR Z 40mm f/2 夕方の甲府の歩道橋
Nikon Z6 NIKKOR Z 40mm f/2 甲府を颯爽と歩く人が気になって
Nikon Z6 NIKKOR Z 40mm f/2 面白そうなホテル
Nikon Z6 NIKKOR Z 40mm f/2
Nikon Z6 NIKKOR Z 40mm f/2 夕暮れを仲良く歩く影
Nikon Z6 NIKKOR Z 40mm f/2 甲府黄金に輝くとはこのことか
Nikon Z6 NIKKOR Z 40mm f/2
Nikon Z6 NIKKOR Z 40mm f/2 甲府 日の入りの逆光に輝く一本木

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