日記 2/22 Thu.

日記を書く。仕事が忙しくなってきて書けなくなってきたけど、まあスマホは仕事のこともあって触ってるからここで書いてみることにする。ただ、赤裸々に全て書いてしまうと個人情報だだ漏れだから適当にぼかしつつ、書いてみる。

実は繁忙期に入る前、夏頃まではやってたんだけど、それを始めたのは近所の個人経営でやってるたこ焼き屋さんの主人におすすめされたから。彼はもう50、60代のおっちゃん、僕から見ればお父さん世代だけど、何回か行っては人生相談をしている。初めて行ったのは去年の文フリ京都の帰りに寄った時だ。その時には1時間ほど話した。そのおっちゃんに、夏頃に行った時も同じように話しているとおすすめされたのだ。詳しく毎日書くのではなくて、あれはいつ頃の話だった。と思い出せるように書きなさいと言われた。例えば大学中退したのは2020年頃、コロナ禍の中だった。それを何月だったのか、人生の転機をメモしておくといいぞ、ということだった。その後、僕は文章でつらつら書いてしまうので、なんとなく日記らしい物ができている。


僕は、今は会社の農業が忙しくて毎日毎日朝5時頃に起きて仕事に向かう。仕事自体は4時頃までには遅くても終わる。その後コンビニで間食をして、家に帰って犬の散歩をして畑に行って家に帰る、そんな毎日だ。
仕事も畑も犬の散歩も、どれも楽しんでやってる。仕事は給料が少ないことや、その割に融通が利かないこと、また、それがアルバイトという形態であることに不満を持っていてやめたいと思うが、(辞めても農業には自分の畑という形で関われるのもある)でもそこでの人間関係はとても良好で捨てるにはもったいなさすぎるので悩んでいる。下手すると家族よりも快適だ。

そう、そんな中でもがき苦しんでるのが今日の僕なのだ。で、人生を前に進めていきたいと思う気持ちはあるけども、大きいことをしたいわけではなく、ただ自分の生活の糧を増やし、その安定度を増したいだけなのだ。それ以上は、あわよくば自分の勉強や経験に使える分の余暇やお金がほしい、そう思っている。夏にやった唄会のように見知らぬ人を集めて楽しい時間を過ごせたらな、と思っている。結局今の悩みはどれも共通していて、最後には「じゃあそれをどうやって実現するのか?」というところで詰まっているのだ。

難しい。人生を進めるのはあまりにも難しい。でも、ここを乗り越えればまた新しい景色が見えるのではないかなと考えて、その方法を検討しているところである。まあ、行動できない起業家ワナビみたいなものだと思うけど、それをできれば苦労しないし、始めていざできませんでしたとなれば逃げられる道を作っておくのも大切だと思うから、ちゃんと固めておかないとな、とも思っている。

これが日記、なのか?いつものnoteみたくなってるな。今年はnote動かしたいなと思ってるから、まあこういう日記という形でも何でも、どんどん出していきたいと思っている。いいんだ、これで。このぐらい、ゆるくいきたいのだ。

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