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我間財団ブラックジャックス(2023年度4月)

【寸評】

 4月を終えて首位と2ゲーム差の3位につけているブラックジャックス。好調の要因は何といっても先発投手の出来によるものである。先発防御率がリーグ1位の3.31と好成績を収めている。一方、救援防御率は5.40でリーグ最下位。リリーフの見直しが急務な状態である。打線はチーム打率.286でこちらもリーグ1位を記録。また山谷、米野を中心として機動力を生かした攻撃ができている。

【投手】

・先発投手

  先発では三谷が防御率3.38で3勝0敗と好成績を挙げ、4月の月間MVPの投手部門3位に入った。また、谷も防御率2.63、3勝2敗と好成績を残している。前澤と五味が成績不振から登録抹消となる中、代わりに入った津川と小黒は素晴らしい投球を見せている。谷がリフレッシュのため、一度登録抹消となる予定。代わりには速球派左腕の佐竹が起用される見込み。

・中継ぎ、抑え投手

 先発が好投を見せる中、中継ぎだけで6敗を喫した。特に細見は4登板で3敗するなど、防御率13.50をここまで記録しており、登録抹消となった。一方ビハインドで多く投げていた、利根川、宮出は防御率2点台を記録しており、今後勝ちパターンで起用される予定。細見を含めて3枚を入れ替える予定であり、上がってきた投手には活躍が期待される。

【野手】

 打線上位にいる山谷と米野がそれぞれ盗塁8、7個(リーグ1位、2位)決めており、足を生かした攻撃ができている。また好調な打線の中で7番の小西が規定打席に5打席適度足りないが、打率.377、OPS.970を記録しており、打撃好調である(規定打席到達していればリーグ1位の打率)。打順を一つ繰り上げ6番で今後起用する予定。一方で2番に入っていた深井は打撃が不調であり、控えで打撃好調なオルブライトに先発を譲る形にとなった。

【検索用ワード】
 パワフルプロ野球、パワプロ、オーペナ、架空球団

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