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結論 圧倒的に游ゴシック

ご挨拶

おはこんばんにちは!
光臨守です。
今回は#3最強のフォントとはというテーマでお送りします。

結論

出典 https://mbalangg.blogspot.com/2021/04/blog-post_7778.html

です。
では、ここから『なぜ游ゴシックが強いのか』について解説していきます。

游ゴシックの特徴

游ゴシックの特徴は

  • 4種類の太さがある

  • 可読性に優れている

この2点です(^^♪
順に開設していきます。

4種類の太さがある

上の写真からもわかるように、游ゴシックは
「游ゴシックLight」
「游ゴシックRegular」※officeでは単に「游ゴシック」と表記
「游ゴシックMediam」
「游ゴシックBold]  ※officeでは游ゴシックMediamを太字[B]で表記
の4種に分かれます。

LightやRegularは本文に、MediamやBoldは見出しに、という風に使い分けをすることで、見出しから本文まですべてこのフォントで対応できます。

可読性に優れている

まずは、下の画像をご覧ください。

出典 https://www.ikedahayato.com/20140312/3813489.html

游ゴシックとメイリオ/ヒラギノ角ゴPro という、游ゴシックと同じくらい多用されているフォントが、まったく同じptで比較されています。

どうでしょう?游ゴシックが一番見やすく思えないでしょうか?
実はこのnoteも游ゴシックRegularで表示されています。
noteだけでなく、windows8.1以降の標準フォントも游ゴシックです

世間一般では「メイリオ」を使用する人が多数派です。
しかし、私は誰でも見やすい游ゴシックこそ使うべき書体だと思います。

游ゴシックを使うときの注意点

ここまで、游ゴシックのメリットをお伝えしてきましたが、
一つだけ注意すべき点があります。

游ゴシックLightとRegularは見出しに使ってはいけない

なぜなら、可読性(読みやすさ)が高いぶん
     視認性(目立ちやすさ)が少し低いからです
この可読性と視認性という考え方はフォント選びで最も重要です。

これは、先日紹介した本でも語られています。
気になった方はぜひ記事のリンクから飛んでくださいね(^^♪

まとめ

ということで今回の記事では最強のフォント「游ゴシック」について解説していきました。

お役に立てれば幸いです!
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まだ私の事を知らないよって方は自己紹介をミテネ。
ではまた次の記事でお会いしましょう(@^^)/~~~




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