ポールふじむら

・「岩手県盛岡市」で伴奏専門の「流し」をしています ・「歌」はお客様、「脱カラオケ」を…

ポールふじむら

・「岩手県盛岡市」で伴奏専門の「流し」をしています ・「歌」はお客様、「脱カラオケ」を目指し「生伴奏で歌う楽しさ」をお伝えしたい ・「歌」「曲」「伴奏解説」「流しの風景」「雑記」をnoteします ・旅内容は  https://note.com/nagashi_tabi  で

最近の記事

ストリートピアノ 「函館の女」から「襟裳岬」まで北海道に関係する10曲を 八戸まちなか広場 マチニワ 2022/9/22(木) 

 日本縦断流し旅 北海道編は盛岡に戻り9月23日で完了した。  北海道を離れたのは、函館から大間までのフェリーで9月21日。翌、9月22日は青森県八戸市で流しを実施。その時にストリートピアノに遭遇。  ピアノに出会ったからには、下手でも弾こうと、北海道でギターで弾いた曲に挑戦。気の向くままに即興で弾き終わったら結果10曲であった。10曲を続けて編集。 私の伴奏で、お好きな歌を歌ってみませんか? そこには、カラオケとは違う歌の世界があります。 ストリートピアノなら、何な

    • 北海道の「メロディーロード」 体験・伴奏しました 

       道路がメロディを奏でる「メロディーロード」の存在は知っていて、ぜひ、体験したいと思っていた。だが、北海道の場所はきちんとチェックしていなかった。  きじひき高原で「メロディロード」があることを知る。調べておらず目指してもいなかった北斗市の「きじひき高原」で、メロディロードを初めて体験したことになる。ラッキーというべきか、導かれたというべきか・・。  調べると、北海道には、以下のメロディーロードがあった。今回の北海道旅行で、すべて網羅?制覇?できた。うれしい。  とはい

      • 【歌で一期一会】 札幌市 藻岩下地区会館 うたごえサロン うたごえ便よりみち♪ 終了後に2曲 2022/9/17(土) 

         今回の日本縦断流し旅・北海道編で会いたい方がいた。札幌在住の「よりみちよっちゃん」こと石澤佳子さんである。彼女は、札幌周辺でアコーディオン伴奏の歌声喫茶を2011年から始め、これまで2500回以上開催している大先輩(僕よりかなりお若いけど)である。  これまでインターネット上で密かに彼女の追っかけをしていたが、札幌を通るなら、彼女の歌声喫茶に参加してご挨拶したいと思っていた。  そして、その歌声喫茶終業後に、帰られる方を足止めして僕のギターで歌ってもらおうと密かに企んでも

        • 浜圭介と桂銀淑「北空港」 新千歳空港 国内線ターミナルビル3階で 伴奏しました 2022/9/16(金) 

           千歳空港にあるという「北空港」のモニュメントの場所を確認しに行ったのは9/15(木)の夕刻。モニュメントは空港を見おろせる3階にあり、フードコートに隣接していた。たくさんの人でごった返しており、人の声、動く音、館内放送などで騒がしく、音をきちんと撮影できる雰囲気ではなかった。  ならばと、撮影を翌朝に行うことにして、千歳市内の道の駅「サーモンパーク千歳」へ移動し泊まり出直すことにした。  翌朝、再度新千歳空港へ。下見していたので最短でモニュメントへ行ける駐車場に車を停め

        ストリートピアノ 「函館の女」から「襟裳岬」まで北海道に関係する10曲を 八戸まちなか広場 マチニワ 2022/9/22(木) 

        • 北海道の「メロディーロード」 体験・伴奏しました 

        • 【歌で一期一会】 札幌市 藻岩下地区会館 うたごえサロン うたごえ便よりみち♪ 終了後に2曲 2022/9/17(土) 

        • 浜圭介と桂銀淑「北空港」 新千歳空港 国内線ターミナルビル3階で 伴奏しました 2022/9/16(金) 

          【歌で一期一会】 森進一「襟裳岬」 樹海ロード日高から夕張へ向かう国道274号のパーキングで 2022/9/15(木) 

           道の駅「樹海ロード日高」で朝を迎え、夕張に向け車を走らせていた。途中のパーキングで休憩した。  そこには、2台の車と4人の人影、そばを通ると、おひとりから、「ご旅行中?」と声をかけられ、少々会話。さらに、「コーヒーいかが?」とお誘いいただき、座席も用意してくださった。  コーヒーを飲みながら、僕の旅のテーマなどもお話しし、歌っていただくことに。  4人は、高知県から来ている2組のご夫婦で、北海道で合流したそうだ。高知県大豊町のご夫婦のご主人が僕に話しかけてくださり、高

          【歌で一期一会】 森進一「襟裳岬」 樹海ロード日高から夕張へ向かう国道274号のパーキングで 2022/9/15(木) 

          【歌で一期一会】 太田裕美「木綿のハンカチーフ」 道の駅夕張メロードで 日本縦断81日目の立川市の若者と 2022/9/15(木) 

           立川市ナンバーのバイクに乗っていて、断続的に仕事をしながら、日本縦断バイク旅行をしているという若者。彼の81日目、道の駅「夕張メロード」で会った。  彼は、バイクにトランペットをくくりつけており、そのトランペットが気になって話しかけた。道の駅の駐車場の片隅でトランペットとギターで3曲セッションした。  そして、知っているなるべく古い歌を歌ってとリクエストしたところ「木綿のハンカチーフ」を挙げてくれた。ご両親の影響で知っているらしい。  ペットボトルをマイク代わりにする

          【歌で一期一会】 太田裕美「木綿のハンカチーフ」 道の駅夕張メロードで 日本縦断81日目の立川市の若者と 2022/9/15(木) 

          【歌で一期一会】 トランペットとセッション 道の駅夕張メロードで 日本縦断81日目の立川市の若者と 2022/9/15(木) 

           道の駅「夕張メロード」で、ひとり、メロンソフトを食べながら休憩していた。ふと、そばのバイクを見ると、荷物にむき出しでトランペットをくくりつけていた。そうなると、気になってしょうがない。バイクの持ち主の出現を待ってみた。  ほどなくしてバイクに戻ってきたのは若いオニイサン。トランペットの事を聞いてみた。トランペットは、旅行中に練習するために持ってきていて、上手ではないですと謙遜。「どんな曲でもいいから吹いてもらえる?僕はギター弾くから」と誘ってみた。快諾いただく。  若者

          【歌で一期一会】 トランペットとセッション 道の駅夕張メロードで 日本縦断81日目の立川市の若者と 2022/9/15(木) 

          DREAMS COME TRUE「LOVE LOVE LOVE」「未来予想図Ⅱ」 北海道池田町 通称「ドリカムブドウ園」で 伴奏しました 2022/9/11(日) 

           池田町がドリカムの吉田美和の故郷だということは知っていた。いけだワイン城に通称「ドリカムブドウ園」 という「DREAMS COME TRUE VINEYARD」という場所があることも。  ワイン城を見学した後、「DREAMS COME TRUE VINEYARD」の場所を探したが、すぐには分からなかった。なので、吉田美和にまつわる資料館「DCTgarden IKEDA」を見学し、スタッフのお嬢さんに教えていただく。 この日、「DCTgarden IKEDA」には60人ほど

          DREAMS COME TRUE「LOVE LOVE LOVE」「未来予想図Ⅱ」 北海道池田町 通称「ドリカムブドウ園」で 伴奏しました 2022/9/11(日) 

          【歌で一期一会】 釧路川幣舞橋で(釧路市)で「セイリング」 2022/9/11(日)

           釧路市幣舞橋で声をかけてくださった77才のオジサマ。美川憲一の「釧路の夜」、バーブ佐竹の「女心の唄」を歌っていただきました。  お話が盛り上がり、愛唱歌を尋ねると、寝る前に歌っているロッドスチュワード歌唱で有名な「セイリング」とのこと。セイリングは人生の歌だとも。歌っていただきました。 私の伴奏で、お好きな歌を歌ってみませんか? そこには、カラオケとは違う歌の世界があります。

          【歌で一期一会】 釧路川幣舞橋で(釧路市)で「セイリング」 2022/9/11(日)

          歌っていただきました 「女心の唄」 ヒットさせた「バーブ佐竹」は 釧路市出身  2022/9/11(日) 

           釧路市の出身の歌手をウィキペディア(Wikipedia)で調べると、「バーブ佐竹」がいた。    「バーブ佐竹」といえば「女心の唄」。音源を一度聴いたら思い出せて、歌える曲だった。1964年(昭和39年)『女心の唄』発表。250万枚を超える大ヒットだったそうだ。  「釧路の夜」を歌ってくださった、通りすがりのオジサマにこの曲も歌っていただく。釧路の方で77才。少年少女の発明クラブの要職の方。熱唱していただく。ありがたい。 私の伴奏で、お好きな歌を歌ってみませんか? そこ

          歌っていただきました 「女心の唄」 ヒットさせた「バーブ佐竹」は 釧路市出身  2022/9/11(日) 

          美川憲一「釧路の夜」 釧路市幣舞(ヌサマイ)橋たもとで 歌っていただきました 伴奏しました 2022/9/11(日) 

           釧路市のご当地ソングといえば、美川憲一の「釧路の夜」であることは知っていた。  歌詞の「女ごころも知らないで~あなたが憎い~あなたが憎い~」は何故か覚えていて歌えたが、曲全部を自分で歌えるほど覚えていなかった。とはいえ、歌碑もあるので、何とかワンコーラス覚えて歌碑から流れる音源に合わせギターを弾いてみた。  場所は、3番の歌詞に出てくる「ヌサマイ橋」たもと。幣舞橋は、2番の歌詞に出てくる「釧路川」の橋。  近くに街頭スピーカーがあり、8時半になったら様々な宣伝が流れ始めた。

          美川憲一「釧路の夜」 釧路市幣舞(ヌサマイ)橋たもとで 歌っていただきました 伴奏しました 2022/9/11(日) 

          大津美子「ここに幸あり」 根室市役所 前庭の歌碑の前で 伴奏しました 2022/9/9(木) 

           根室市が「ここに幸あり」にゆかりの街だったとは、チェック漏れだった。作詞:高橋掬太郎 作曲:飯田三郎 お二人の出身地が根室市であった。  たまたま、市役所前の駐車場で車を方向展開させた時、碑が見えた。何の碑だろうと車を停め見ると、大津美子の「ここに幸あり」の歌碑。こんな偶然のあるものだと、急遽、伴奏することに。  ちょうど、市役所のお昼休みの時間帯。どなたかから、声がかからないかと心待ちにしていたが、そのチャンスは無く、伴奏のみの撮影に。  「ここに幸あり」は、根室市で

          大津美子「ここに幸あり」 根室市役所 前庭の歌碑の前で 伴奏しました 2022/9/9(木) 

          【歌で一期一会】 BEGIN「島人の宝」 快晴の摩周湖第三展望台(弟子屈町)で  2022/9/7(水) 

           摩周湖第3展望台で「霧の摩周湖」を歌って下さる方との出会いを一時間ほど待ったが、若い方が多く、そもそも対象外。曲をご存じでろう年代の方とも会話したが、歌までは発展せず。  そんな中、会話した若者に「なるべく古い歌を歌ってもらえるかな」とお願いしたら、この曲を挙げてくれた。北海道で沖縄の歌を歌っていただくという面白い状況になる。楽しい。  歌って下さったのは、兵庫から来たという「カズ」さん。お友達が摩周湖の写真撮影をしていたので、時間が空いていて、オジサンに付き合ってくれた。

          【歌で一期一会】 BEGIN「島人の宝」 快晴の摩周湖第三展望台(弟子屈町)で  2022/9/7(水) 

          布施明「霧の摩周湖」 快晴の摩周湖第三展望台(弟子屈町)で 伴奏しました 2022/9/7(水) 

           ご当地ソングといえば、布施明の「霧の摩周湖」が代表格だと思っていて、摩周湖に行ってみたいと思っていた。今回、念願がかなう。  第3展望台は一番高台にあり、摩周湖を見おろす眺めで素晴らしい場所であった。観光客も展望台まで迷うことなく上ってくる。  「霧の摩周湖」を歌って下さる方との出会いを一時間ほど待ったが、若い方が多く、そもそも対象外。曲をご存じでろう年代の方とも会話したが、歌までは発展せず。伴奏で対応。 私の伴奏で、お好きな歌を歌ってみませんか? そこには、カラオケと

          布施明「霧の摩周湖」 快晴の摩周湖第三展望台(弟子屈町)で 伴奏しました 2022/9/7(水) 

          【歌で一期一会】 納沙布岬(北海道根室市)で「大空と大地の中で」  2022/9/10(土)

           最東端の納沙布岬で日本で一番早い朝日を見た。  周囲を見ると、5人の若者が写真を撮りあっていた。「シャッター押してあげようか」と少々上から目線?パワハラ?的に話しかけると「お願いします」との素直な声。若者たちのリクエストに応えて徹底的にシャッターを押した。  聞くと、大阪の大学2年生で、鹿児島まで飛行機で行き、そこから自転車で納沙布岬まで来て32日目だという。この後は、釧路まで行き電車で帰るという。素晴らしい、その企画力と行動力。おじさん、感動~。  そこで、こちらの

          【歌で一期一会】 納沙布岬(北海道根室市)で「大空と大地の中で」  2022/9/10(土)

          森繁久彌「知床旅情」 羅臼町で 歌っていただだきました 斜里町ウトロで 伴奏しました 2022/9/4(日)~5(月)

           「知床旅情」の歌詞に「はるか国後に白夜は明ける」とあるから、国後島が見える羅臼だけに歌碑があるのかと思えば、国後が見えない斜里町ウトロにもあった。まあ、その経緯は置いておいて、ウトロでギター伴奏のみ、羅臼ではオジサマに歌っていただいた。  歌ってくださったオジサマは、ご夫婦で羅臼町しおかぜ公園の歌碑の前にいらして、アカペラで森繁久彌のマネをして歌い終わっていたところだった。僕のギターで~とお願いしたら、オジサマは固辞されたが、奥様が乗り気で動画撮影が可能になった。  お

          森繁久彌「知床旅情」 羅臼町で 歌っていただだきました 斜里町ウトロで 伴奏しました 2022/9/4(日)~5(月)