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時間管理シリーズ⑩ 「目標を達成させるアンカーの作り方」

⑨の続きから!!

目標が達成する人、しない人について、昔ハーバード大学で調査があった内容について記事にします。

目標達成のために「忘れない」ことは重要であると前回書きましたが、
そのための1つのわかりやすい仕組みづくりは、
「紙に書く」
ことです。

ほとんどの人がやっていないのではないでしょうか?

ハーバード大学の研究で、
・目的目標が明確で、それを紙に書いていた人は、3%
・目的目標は明確だが、紙には書いていない人は、13%
・目的目標が明確ではない人は、84%
という結果が出ています。

そして、この3パターンの10年後の収入を比較すると、
この3%の収入合計は、残りの97%の収入合計の10倍以上だったということがわかりました。

やらない理由はないですよね。

綺麗な紙に書く必要はございません。
まずは目の前の紙に、とにかく目標を書いてみてください。

そのほかにも、目標を忘れないための仕組みづくりは、
・パソコンのトップ画像に設定
・トイレに貼る
・音声を毎日聴く
などして、「忘れない仕組みをつくる」ことで、目的達成に向けて進んでいきましょう!!


最後に!!
自分が運営している朝活コミュニティ「Forest」では、毎日の「目標を感謝」のシェアを通じて、あなたの夢の実現に少しでも近づけるような環境をつくっています!
是非、ご興味のある方は、こちらのURLもぜひご覧ください!!


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