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ぱうへいが就活で意識していたこと

皆さんこんにちは!

note第2弾です!

いきなりですがみなさん!
こんな経験ありませんか?

「面接に行ったら喋れる自信あるのに、ESで落とされる…」
「OBOG訪問したけど、あんま印象よく思われてなかったかも…」
「面接で伝えたい想いがあるのに、うまく伝えられなかった…」


今日はこういった経験がある人に向けて
僕が就活中意識していたことや、実際やっていたことをお伝えしようと思います!!

note第1弾よりはだいぶ軽い読み物になっていると思うので
肩の力を抜いて、お付き合い頂けたら嬉しいです!!


○はじめに

一つ大切なことを伝え忘れていました!

今からこのnoteでお伝えすることは

あくまで自分の想いを面接官に伝えるための手段であり、武器です。

決してあなた自身を強くするわけではありません。


また、あくまで一個人の見解なため、必ずしも正しいとは限らないこともお伝えしておきます!


そこを理解したうえでお読みいただけると幸いです!

それではいきましょう!!


○ES編

ESって書くの難しいですよね😂

僕も最初は書けませんでした!(笑)

ですが、就活終盤は一切落とされることがなくなりました!

何をしたか??

それはズバリ!

「一つのESをとにかく何度も添削してもらいまくること」

です!

人って自分だけでES書いてると、そのESの良し悪しを客観的に判断できなくなるんですよ!
「このESは最高だ!落ちるわけがない!」と思い込んでしまう時さえあります(僕はありました!)

だからこそいろんな人に見せて、いろんな側面からフィードバックをもらう!
そして直す!

これを続けていくと、自分でも「何が良くて何が悪いのか」が分かってくるようになります!!

そうなったらもうこっちのもんです!

どんどんES書いて、自己添削してより良いものを仕上げていってください!


あと補足として、実際に選考でESを提出するタイミングについても伝えておくと、僕は締め切りの3日前には必ず出すようにしていました。

ESを見てくださる人事の方は、非常に忙しいです。
ESを見ること以外にも、業務が山ほどあります。
そのため「前日当日なんかに出したら流し読みされてしまう可能性が高いなあ」と思い、僕は3日前には出すようにしていました。


○OBOG訪問編

社会人の方と会ったり、話したりするのって緊張しますよね…
分かりますよ。その気持ち。

でも実際働いている人と話せるなんて最高のチャンスです!
仮にその方が第一志望の企業の方だったら、その次も面談してほしかったりしますよね!

だからこそOBOG訪問は大切になってくるんですよね!

ところで、ここでいきなり質問です!

「あなたはどんな目的で社会人と会ってますか?」

業界・企業のことを知りたいから?
ES添削をしてほしいから?
自己分析を手伝ってほしいから?

どれも目的としては正しいと思います!

でも一つ考えてください。

「あなたは相手に何か与えられていますか?」

OBOG訪問のシステムって就活生側にしかメリットなくないですか?

社会人の方はめちゃめちゃ忙しい中、仕事の合間を縫ってわざわざ就活生の相談に乗ってくれてるんです。
だからこそ「自分が相手にどんな価値を提供できるか?」という考え方は常に持っててもいいのかなって僕は思います。

別に菓子折りを持っていく必要はないと思います。

例えば
気持ちよくOBOG訪問を終えてもらうとか
新卒のころの熱さを思い出してもらうとか
なんでもいいと思います。

とにかく
「自分はgiveできているか?」
という意識は持てるといいですね!

あとは一般的なこと
・事前に聞きたいことを共有
・1週間前、3日前、前日のリマインド
・素早いお礼メール

ができていればいいかなって僕は思います!!

(自分が100%出来ていたかは微妙…笑)

僕はこれでとある企業の方から
「最近どう?何か今相談したいことある?」
と連絡をいただき、2回目の面談に繋げていただけました!


○面接編

ラスト!!面接ですね!!

(ああ…文字打つの疲れました…)

よく言われることですが「面接は対話の場」だと僕も思っています。

自分がしゃべり過ぎてもよくないし、逆にしゃべらな過ぎてもよくないのは誰でもわかると思います。

じゃあ具体的にどれくらいの時間しゃべればいいんだ?
ってなりますよね。

僕は「30秒」くらいで話すよう意識していました!

深い理由はないのですが、長すぎず短すぎずキリがよかったからです!
(すみません、、、)

なにはともあれ
「長すぎず、短すぎず」は意識が必要だと思います!


あと少しOBOG訪問にも適用できるものですが
僕は、面接では


「どのように見られたいか?」

も意識していました。

どういうことかというと
僕はけっこう体が大きく、体育会系に見られることが多かったり、人材業界を目指していたこともあり

それを生かして
「めちゃめちゃ人好きな熱い男」
に見られるよう意識していました。

具体的には
・髪の毛はジェルでガチガチ
・スーツはパツパツ
・赤ネクタイ
・相手の話を聞くときは笑顔で楽しそうに

などなど。

こんな感じですね(笑)👇

就活の恰好

(すみません…ここトイレの鏡です…笑)

こんな感じで、いわゆる自己ブランディングみたいなのもやってました!

「こういう風に見られたい!」っていうのがあれば
そういう風に見てもらえるように自分を見せるのも一つの手段ですね!


よりスムーズに自分の伝えたいことを伝えるには

「話す長さ」だったり、「相手から見られる自分」

というものに意識を向けてもいいのかなって思います!


○さいごに

短めにするつもりだったんですけど
なんだかんだで2000字を超えました…。

無駄な文が多いんですかね…😂

ということで締めます!


「はじめに」でもお伝えしましたが
今回僕が書いたことは

個人的な見解だということ

それにあくまでみなさんが抱えている

「想い」

を効率よく就活で伝えるための手段でしかないです。

そこだけは確実に理解しておいてください!

武器だけそろえても面接では全部見破られます!


ということで…

皆さんの就職活動がより良いものになることを願っています!

ファイト!!!!

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