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ウズベキスタンのタイルたち②
ブハラのタイルたち
城塞都市ヒヴァから電車に乗り、ブハラという街へ。砂漠地帯を電車で突っ切ります。
電車で現地のおばあちゃんがナンを分けてくれました。ナンにも丸い模様がポコポコついていますが、スタンプのような器具で生地に模様をつけているそうです。
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6時間後、ブハラに到着。
ナディール・ディアンベギ・メドレセの正面。元は神学校なのに、偶像崇拝禁止のタブーを破って鳳凰と人の顔が描かれた建物。かっこいい。縁をぐるりと囲むカリグラフィー(イスラム書道)模様も、ここでは四角いタイルを組んで作られてるのでゲームのドット絵みたい。
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お土産物屋が密集する迷路のようなバザールを抜けて、
現在も使われているメドレセ(神学校)へ。
周囲にもモスクが密集しています。
極彩色の内装も。
古いものはみんなかわいい。
幾何学模様、植物模様、カリグラフィーの三位一体感。
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イスマイル・サマニ廟。10世紀ごろ作られ、中央アジアで最古のイスラム建築だそうです。まだタイルが貼られていません。
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再び電車に乗り、最大の観光都市サマルカンドへ向かいます。