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Clubhouseでオススメクッキーをひたすらプレゼンしてもらうルームを立てた話




どうも、Clubhouseのパパ活お兄さんパトです。
先日、3/4にClubhouseで妻向けのホワイトデーのお返しクッキーを買うために、以下のような部屋を立てました。

・Must条件は、予算:5,000円以内 & 通販で変えることの二つ
・各々がオススメしたいクッキーをアイコン画像にした上で登壇
・教えてもらった品々を妻に連携し、妻が公正にジャッジ
・採用された人には、パパ活お兄さんからクッキーをお届け

その結果、20品(通販できなかったものもあるので実際はそれ以上)のクッキーを紹介していただきました。(その時の記事が以下。)

今回は、結果発表を前座として、様々な裏話をお届けします。


==(前座:結果発表) 採用 → PAYSAGEのサブレ ==

※下記セクションは、前回記事からそのまま引用

サブレ 4種 3,300円(税別)

グランメゾン出身のシェフが手掛けるクッキー缶
フランス語で風景や景色の意味をもち、どこか懐かしいスイーツをお届けする「PAYSAGE」から、4種の味を詰め合わせたクッキー缶が登場しました。レシピを考案したのは、数々のグランメゾンで経験を積んだパティシエ、江藤英樹さん。シンプルながら、カカオやメープル、クランベリー、アールグレイといった素材をしっかりと感じられる食べ応え。一枚一枚をじっくり味わいたい大人の贅沢クッキーです。

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ご提案いただいた方には責任持って発送の手続きをしました!
(詳しい話は秘話参照)

== 企画の秘話 ==

このセクションからは企画秘話を載せていきます。

秘話1:そもそも、なぜこの企画が始まったのか

遡ること1年前、妻に喜んでもらうプレゼントをと思って、チョコレートというテーマで、自力で楽天市場を見漁りまくりました。

その結果、買ったのが『VESTRI』さんの「アンティーカ・ジャンドゥイヤ」という、付属の金のスプーンで食べるというチョコレートでした

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正直、まあ普通だったんですよね。
不可ではないけど、優ではない。まさに可。
値段の割にジャケ買いして騙された気分が個人的には強かった。

これまで色々と"人脈"で解決する人生だったので、
今回もClubhouseという人脈を使ったろ!となって企画が発足しました。


秘話2:妻はスイーツに結構詳しかった

正直、前回記事の中で食べたことあったの、ファウンドリー・ヨックモック・ブルターニュぐらいでした。
(ファウンドリーは、妻が時々ケーキを買ってきてた...)

Clubhouseのルームで全然知ってる人いなかった「ケーキハウス ツマガリ」も知っているようだった。恐ろしい。
なんでも神戸はスイーツでは有名なんだそう。。。(初耳だった)

そんな妻でも、マリベルのクッキーは初見だったそう。


秘話3:ツッカベッカライは買う予定があった

妻は今月で仕事をやめて、専業になる予定なのだが、
なんとその記念?に買う予定があったそう。。。

とりあえずツッカベッカは1年前から仕事終わったら記念に買おうと企てていたものだが店舗購入なのでこれは自分で今度買う

ちなみに"これ"が指すのは何かわからなかったのはここだけの話。
口頭の講評では、「ツッカベッカライが私の好き圧倒的一位」だったそう。


秘話4:ペイサージュとマリベルが最終候補だった

最終的に候補に残ったのが、ペイサージュとマリベルだった
なかなか買えない"希少性"が最終候補に残った要因だそう。(パトさんにはわからず)

結局、ペイサージュになったんだけど、そのコメントがコチラ。

ペイサージュは催事限定がちょうどあるけど予約してから青山行かねばならんし、現代芸術に興味ないと行きづらいとこです。

何を言ってるか正直全然わからないけど、現代芸術に興味ないパトさんが阻害要因であることだけは、なんとなくわかった。

ちなみに、夜の部で、マリベル結構候補に残ると思うって言ってた人いたけど、マジで候補に残ってて普通にびっくりした。
(もっというと、パトさんはペイサージュもいいところ行くと思う
 と思ってたから、その辺は自分の目利き力を褒めた)

さらに、ここだけの話だと、夜の部忙しすぎて、
マリベルは誰の提案かわからなくなった。。。スクショは大事だね。
(後のインスタの申告で、きゃらちゃんであることが発覚→サーセンした!)


秘話5:通販サイト使いづらすぎて余分に頼んだ

ペイサージュのサブレを頼むときに、以下の手順で買ったら、
なぜか2セット×2住所の合計4セットになった。

・数量を最初に選ぶ
 (→ 今回は2個なので、数量:2)
・お届け先を選ぶ
 (→ このとき"別々の宛先に送る"が選べるので、それを選択)
・自宅とぽんちゃんの住所を入力
・ポチる

これ間違えるやつ続出するよなあ?購入前に金額は確認しましょう。


秘話6:ホワイトデーに届かないほど人気だった

実際に買うときに気づいたけど、すでに最短は3/24お届けだった。
(3/5夕方時点)


== 番外編A:20選に乗り切らなかった候補たち ==

ここからは、通信販売ができないため残念ながら前回の記事に乗り切らなかったショップたちをご紹介。


番外編A1:ハートの小道<東京・神楽坂/飯田橋>

某お金持ち系港区男子さんのオススメ(ツッカベッカライとオーボンヴュータンを進めてくれた人)の三店舗目。カヌレが激烈にうまいらしい。


番外編A2:エシレ・メゾン デュ ブール <東京・丸の内>

エシレバターという高級発酵バターをふんだんに使ったスイーツを提供するお店

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番外編A3:山本道子の店<東京・半蔵門>

よく見たら代引きでの発送も行っているからエントリーすべきでした。
(ごめんなさい)
グランプリとったぽんちゃんのオススメ

村上開新堂の新しい味として、また地域に開かれた店作りを目指し、平成2年に村上開新堂店舗隣りに開設。
家族や仲のよい友人同士の「語らいのひととき」に、気軽にお求めになれるオリジナルレシピーの焼き菓子やクッキー、ジャム、季節商品を取りそろえています。
自然の味わいを大切にし、納得のいくところまで磨き上げた「上品で、どこか懐しい」味をぜひご堪能ください。

代引きにて地方発送も承っております。
詳しくはお電話にてお問い合わせください。

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番外編A4:パティスリーカメリア <東京・銀座>

何かあるときには必ずここでモノを買うそう。
(許可取ってないので、名前は伏せますが)

マカロンもケーキもなんでも美味しいお店で、
イケメンシェフが作っているところをみるのも楽しいのだとか。

歴史ある街並みに溶け込む
オーセンティックな佇まいの店舗では、
甘く豊かな味わいにこだわった美しい商品をご用意して
皆さまのお越しをお待ちしております。

また世界に一つだけの
オーダーメイドケーキのご注文も承っております。
パティスリーカメリア銀座のケーキで
特別な瞬間を彩っていただければ幸いです。

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番外編A5:プレリアル成城<東京・成城学園前>

エンガディナー(画像参照)が美味しいお店
一見取り寄せできそうに見せて取り寄せできないのが罠。
妻曰くここ知っているってことは近くに住んでるってこと?だそう。

エンガディナー


番外編A6:アサコイワヤナギ<神奈川・等々力>

お取り寄せができないのが惜しいぐらい革命的なバターサンドのお店


番外編A7:パティスリーウサギ<神戸・伊丹>

神戸のビストロ36のシェフオススメの洋菓子屋さん
クッキーだけでなく、ケーキもバリうまいとのこと。


== 番外編B:クッキーじゃない逸品(革命児)たち ==

ここからは、残念ながらクッキーじゃなかったので、
選外にしたが、紹介しないのがほしいほど素晴らしい逸品たちをご紹介。

番外編B1:あんぽーね

最中界の革命児。自分で作るラグジュアリーな最中で、
あんことマスカルポーネチーズの異色コンビが織りなす味のハーモニー。

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番外編B2:ルビーのいちご

いちごの形をしたいちご大福。丸ごと一個いちごが入っている。
いいから黙って頼んでみてほしい逸品。


番外編B3:オリーブサンド

よくみると"てらこや"というワードが二回登場しちゃってる可愛さ。
僕に1円も入ってこないですがよかったら食べてください

南欧の太陽をたっぷり浴びて育った、スペイン・アンダルシア地方の最高級オリーブをコンフィ(シロップ漬け)にし、フランス風ビスキュイと特製クリームで贅沢にサンドしました。

ちなみに、これ以外にもローソンの「いちごとチョコのマカロン」が結構ガチだという噂を聞いたので、今度試してみようと思う。


== 番外編C:ネタたち ==

ネタ1:シャネルのコットンおじさん(お兄さん?)がきた

このおじさん(お兄さん)がガチでシャネルのコットンをアイコンにして、ルームに入ってきてくれた。このツイートは秀逸だった。


ネタ2:ガヤ芸人がいた

しかも、昼夜問わずきて小ボケを遺憾無く発揮してくれた。
こういう大喜利も面白いからまた是非小ボケかましてほしい
(日にちたっちゃったから情報ロストしてたらごめん)

<ガヤ芸人の小ボケ集>
-- 昼の部 --
・白い恋人
・カントリーマアム

-- 夜の部 --
・オレオ
・ガトーレーズン 


妻の希望で次回は「アイスクリーム」だそうです。
いつやるかわからんけど、奮ってご参加ください!

ご協力いただいたみなさん本当にありがとうございました!


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