評価は人が、幸せは自分が決める
すごい・すごくない、良い・悪い、などなど。
評価は自分では決められない。必ず他との比較が入る。自分がすごいと思っていればすごい、ということにはならない。
しかし、幸せは他と比べることはない。自分が幸せだと思うなら幸せ、ということになる。
この世の中では、他者評価がほとんど。では自己評価は何のためにするのか。そこを考えてみる。
そもそも自己評価を行う目的は
自分を客観的に見ること。
客観的に見る力をつけた先に何があるのか。
それは自分の成長である。自分の立ち位置を正確に把握することで、擬似的に他者評価することができる。
他者から評価をいただけることはまずない。でも、その機会がないと成長につながらないでは、成長速度はかなり遅いだろう。自己評価は好きなときにいくらでもできる。つまり、自己評価でいつでもいくらでも成長できるとも言える。
ただ、自分を完全に客観視することはかなり難しい。それだけ成長は難しいということにも繋がる。
自己評価を上手く使ってどんどん成長していこう。
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