人とのつながり

毎日の投稿を見てくれている人の中に中・高の同級生はいるかもしれないが、まあ気にせずあることに触れて書こうと思う。

私は中2冬~中3夏くらいまでクラスで孤立していた。孤立しても話してくれた友達はいたので、それはそれで嬉しかったし、本当に感謝している。しかし、独りでいる時間が多くて辛かったのは確かだ。

この頃からめっちゃ人の目を気にして生活するようになって、今でも結構気にする。当時ほどではないが、気にしているからこそ、言葉にできないみたいな場面はちょくちょくある。

当時なんで関係性が回復していったのかはよくわからないけど、その頃から人が何を考えているかをすごく考えるようになった。良くも悪くも。自分より相手のことを1番に、というのを強く意識していた。この一件から、人とのつながりが無くなること、少なることが急に怖くなった。

孤独なことが本当に辛かった。だからこそ、一人一人との繋がりをめっちゃ大事にするようになった。大学入って会って半年くらいしか経ってない野球部の先輩が引退するだけで泣いてしまうのもそういうことなんだろう。泣いてない人が繋がり大事にしていないのではなく、僕が異常に大事にしているからだと思う。(誤解を招きそう)

繋がりを大事にするようになったからなのか、友達に恵まれたのかはわからないが、今までその繋がりが支えになったり、助けになったりすることが多かった。

良い関係性を築くためには、何か特別なことをすることが重要なのではなく、一度できた関係性そのものを大事にすることが重要なんだと思う。そうすると、自ずと取るべき行動は見えてくると思う。


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