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OOTP25 SD編 Part13

2037シーズンオフシーズン ゲーム開始時から11年間SDのコアとして活躍したJackson MerrilがFA。ここまでのプレイで最も貢献度の高く思い入れがありましたが、遂に彼がいる間にワールドシリーズ制覇ならず放出は無念です。 不動のセカンドとしてこの6年間SD王朝を支えたMerid Njowgaと同時期にデビューしSDの分厚い選手層に埋もれずローテを守り続けたPogueもFAです。3人にはQO提示し拒否済みでドラフト指名権は確保しています。 流失した戦力は今シーズン

    • OOTP25 SD編 Part12

      2034シーズンオフシーズン Josh HartleがWAR2.6だったのでQO拒否確実かと思われましたが、まさかの受諾で残留され、枠圧迫でプロスペクトの昇格も詰まるのでまず放出しました。 Hartle全額負担にデビューに失敗しデプス要員になっていたMcClainを付けてKevin Lynchを獲得しました。 5シーズンで通算OPS.900超えている強打者で2年間保有出来るのと、最近予算が増えて持て余していたのでお金の使い先としても丁度良かったです。 昇格選手 F

      • OOTP25 SD編 Part11

        方針 未だBogaertsとMachadoの6000万ドルから開放されていませんが、勝ちまくりチケットの売れ行きが好調でかなりの予算が降りました。 キューバ人クローザーがFA市場にポップし、確実にMLBトップクラスの能力値でQOもないので狙いましたが、争奪戦になり3000万ドルまで高騰、リリーフにそこまで出せずPHIに行きで獲得に失敗しました。 優れたアプローチが武器でSD以上に打者不利なSFの本拠地オラクルパークでOPS.800超えを記録したNolan Schanue

        • OOTP25 SD編 Part10

          方針トレードで加入から4年間ショートをつとめ、WAR11.6を記録したNoah MillerはFAとなり放出しましたが、数年前からショートのプロスペクトは確保し備えてきた中でRouselle Shepardが頭角を現したのでショートは大丈夫そうです。 Dylan Leskoは2030シーズンにWAR4.7を記録したものの、FAイヤーにWAR1.8で心配でしたが無事QOを拒否し放出。 ローテから1枚抜けることになりますが、満を持してトッププロスペクトDavid Ortaを昇

        OOTP25 SD編 Part13

          OOTP25 SD編 Part9

          方針 Yu-min Linは目論見が外れただで出ていかれますが、PauleyにはQO拒否で補償ドラフト権を回収できました。 Pauleyもゲーム開始時から7年間ファーストで上位打線で出続けた功労者で、計算出来る打者でしたが予算の関係で延長の選択肢はありませんでした。 ただ、7000万ドルの枷が外れる時は着々と近づいています。 プロスペクト続々昇格 2008年生れの先発プロスペクトは育ってきましたが、未だMLBには届きませんがJimmy PogueとCam Camini

          OOTP25 SD編 Part9

          OOTP25 SD編 Part8

          方針予想外の101勝で大躍進のシーズンを送りましたが、予算はまだまだ厳しくエースLodoloと守護神Bryan Abreuの流失は避けらません。 悪いことばかりではないのはLodolo、Miller、Abreuの3人がQO拒否したので、一定のクオリティのプロスペクトを次のドラフトで確保出来きることです。 先発プロスペクトも順調にステップアップし、2028ドラフトで獲得したKurt Malletteは今季昇格の予定で今シーズンローテを任せます。 21歳の3人は順調ですが、

          OOTP25 SD編 Part8

          OOTP25 SD編 Part7

          方針2年連続の負け越しとBogaerts、Machadoの衰えにより再建に入りましたが、Alex Ramirez、Homer Bush Jr.、Mac Horvath、の台頭で世代交代が上手く行きプレイオフは逃したものの勝率5割を超えるシーズンになりました。 更に今季はCampusanoが抜けた捕手には遂に満を持してナンバーワン捕手プロスペクトのEthan Salasを昇格させます。 デビュー前ですが早速13年総額1億2680万ドルで契約しました。 彼の様な強力な若手を

          OOTP25 SD編 Part7

          OOTP25 SD編 Part6

          方針 当初の予定だった4年間は全力でコンテンドしワールドシリーズ制覇を狙うという計画は2度のワイルドカードシリーズ敗退とポストシーズン未進出2回という結果で失敗に終わりました。 ここからの5.6年間はBogaerts、Machadoの年間6000万ドルを抱えながらの編成というOOTP25のSDプレイの真骨頂が始まります。 しかも、今後2.3年間はDarvishとCronenworthの年俸負担もあるので8000万ドル以上の負担が重く伸し掛かります。 BogaertsとMa

          OOTP25 SD編 Part6

          OOTP25 SD編 Part5

          方針昨季ポストシーズンを逃したとは言え、Machado、Bogaertsが戦力の今のうちに勝負を掛ける方針は変わりません。 特に今季35歳で、Bogaertsは負傷が目に見えて増えましたし、MachadoもDurableですが36歳を超えると能力の劣化も始まるので、今季はラストチャンスです。 年俸1800万ドルのUedaの放出やMatsui YukiのFAもあり、今オフの資金は3700万ドルと余裕があります。 Kim Ha-Seongと契約延長 まず、予算の使い道とし

          OOTP25 SD編 Part5

          OOTP25 SD編 Part4

          方針Michael KingとDylan CeaseがFAでDarvish Yuは加齢により先発は厳しそうと、5枚中3枚抜けたローテは補強の必要があります。 Divelopment Labで成功したプロスペクトランク90位のRoby Snellingや2024ドラフトで一巡目に指名したJosh Hartle等、先発流失には備えていましたが、Snellingは左肘靭帯再建手術で来季全体、Hartleは昨季A+でWAR1.0と順調ですが流石にMLB昇格まで届かず間に合いませ

          OOTP25 SD編 Part4

          OOTP25 SD編 Part3

          オフシーズン方針 昨季の成績的に野手はファーストのCronenworthとレフトのJurickson Proferは物足りず、センターのMichael A Taylorは契約切れなので、補強ポイントは1B、LF、CFになります。 投手陣はリーグ1位と充実していましたが、リリーフは成績のブレが大きい傾向があり、先発は5番手が嵌まらず、Darvishも今季39歳のシーズンで衰え始め不安があります。 これを踏まえて補強した選手を紹介します。 FA補強 RP Ueda S

          OOTP25 SD編 Part3

          ootp25 SD編 Part2

          方針オーナー死去の影響で予算は縮小、Juan Sotoは放出され戦力も落としたと言っても、まだまだSDは強いです。 しかも、長期契約でタレントは揃っているので人気度は高く、意外と予算は確保出来ます。今季は2億1000万ドルですが、来季は2億6800万ドルの予定なので、今の戦力+5000万ドルあれば十分WSを狙って勝負出来ます。 ただ、BogaertsとMachadoは4.5年で劣化が始まるでしょうし、オーナーの資金注入や市場規模からのメディア収入ではなく入場者数によるチケ

          ootp25 SD編 Part2

          ootp25 SD編 Part1

          サンディエゴパドレス ここ数年、大型契約を連発していたサンディエゴ・パドレス(以後SD)でしたが、惜しみなく投資していたサイドラーオーナーが亡くなり、サラリーダンプを余儀なくされ、スネルやフアン・ソトは放出、残ったのは長期契約による巨額の支払いと前評判では厳しそうです。 上が24で下が25です。MLB屈指の資金力から平均程度まで落ちています。 Xander Bogarets、Many Machado、Fernando Tatis JR.の3人で今後10年間1億ドルの人

          ootp25 SD編 Part1

          ootp25 攻略チャート

          球団選択 先ずは球団選択でLADを選んで下さい。ここが一番重要です。 Mookie Bettsのポジションをライトに変更 今季からショート挑戦のMookie Bettsですが、ootp25の現在だと、ショート守備のプラスは見込めません。WAR5前後を計算出来る彼には最適なポジションで最大出力を出してもらいます。 LADに所属しているMiguel Rojasも悪くありません。ショート守備でZR2桁台は稼げるでしょうし、コンタクトに優れているので跳ねればOPS.600く

          ootp25 攻略チャート

          OOTP24 プレイ日記 スカウト禁止縛り MIA編 Part3

          オフシーズンMLBルール変更 ロースター枠が26から25に減少、FAまで6年から5年で調停まで3年から2年と球団側からしたら全くメリットが無いルール変更を引いてしまいました。正直最悪です。 FA補強 Gary Sanchez 300万×3年で契約しました。人気度マックスでフレーミングに課題はありますが、長打力は確かなものがあり、昨季WAR−1.2じゃなければ控え捕手待遇では済まなかったと思います。 Devin Williams 安定してWAR1.0以上を稼ぐプレ

          OOTP24 プレイ日記 スカウト禁止縛り MIA編 Part3

          OOTP24 プレイ日記 スカウト禁止縛り MIA編 Part2

          オフシーズン 退団選手 Frankie Montas WAR3.0を記録しワイルドカード争いに貢献しました。更にQO拒否もしてくれたので、今回はスカウト精度が低いのでQOが弱体化しましたが、1巡目指名権が増えることにデメリットはありません。 Josh Hader 人気の高いスタークローザーで成績も悪くないですが、1000万ドルは流石に高く、昨季と違い予算に余裕もないので、オプションで来季の契約を破棄し放出しました。 補強ポイント 野手は戦力の流出がゼロなのでポジシ

          OOTP24 プレイ日記 スカウト禁止縛り MIA編 Part2