『リチャード・ジュエル』/作られなかったナディアのロシア料理
『ジョジョ・ラビット』のキャプテンKをやってたサム・ロックウェルにハートを鷲掴みされて見に行ってしまった。サム・ロックウェルはマスコミとFBIと世論に立ち向かう弁護士という、今までやってそうでやってない「アウトロー×インテリ×正義」の役をやってます。いやー、最高! いままでは「アウトロー」でも「ばかちん」とか「悪役」とかでしたからね! この人頭いい役やらせたらいいと思うのよ! すぐ見てわかる背の高いハンサムとかじゃなくて、背が低くて一見しょぼいおじさんっていうのがいいんです。