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yieldモニターセッションご感想23(長く続く頭痛をお持ちの方)

1回目仰臥位

当日の朝、寝違えのような右肩の痛みが発生したままセッションへ。

長く続いている頭痛が主訴でセッションを。

イールド。

いったいどんなものなんだろう。

10年以上前にロルフィングを受けたことがあるので

そのいとこのようなものだろうか。と考えていた。

少し離れたところにいる馬渕さんは

たまに軽いタッチで身体に触れる。


仰向けで寝ていると後頭部全体にあった頭の痛みが

徐々に右側へ移動していく。

途中、その痛みが激しくなるがまた弱くなり

最終的にはスライムのようなとろんとしたものが

後頭部の右端に集まって、首〜痛みのある肩までつながった状態で終了。

ビフォーアフターの写真を比較すると身体が縦に伸びているように見受けられる。

触れられたのはほんの少しなのに。謎だ。

帰路は体が軽く、心地よい感じがする。


帰宅後は夕食後、眠くて寝てしまった。

4時間経っていた。

とても深く眠れた気がした。


セッションから数日後。

ほぼ0に近く頭痛がなかった日があった。

この数年、1日のうちどこかのタイミングで必ず頭痛があったので

頭に意識がいかなくていい日があるなんて。と、ものすごく嬉しかった。


2回目側臥位

セッションの途中、うたた寝してしまうくらいでしたので
前回よりリラックスして受けることができたように思います。

この日も頭痛があり、セッション後もしばらく頭部に違和感がありましたが
数時間後には落ち着き、そしてまた数時間後には頭痛。と
時間の経過で痛みに動きがあるように思います。
今回もbefore→afterの写真を見ると明らかに背面で見た肩の幅、
側面から見た体の幅が違っていてとても不思議でした。

数日間、様子を観察していますが
7月半ばから続いている右肩の強めの痛みは
引き続き居座っていて
いかんともしがたく、
なかなかそこは動きが感じられませんが、
精神的な面ではゆとりが出ているように感じます。

引き続き観察してみます。


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