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WEBデザイン制作中に考えておくポイント
WEBデザインを作るときはここはどのようにするのか、どんな感じで表現するのかを色々考えると思います。
その色々な物事を考える時に一緒に考えておきたいことをちょっとだけまとめました。
常に色々な画面で見た場合の事を考えておく
WEBデザインはデスクトップPCやスマホなど、様々な画面で見た場合でも同じ様なイメージになるのかを考えておく必要があります。
画像内に表示させる物の量が変わるということは、そのままだとはみ出したりずれてしまったりする可能性があるということになります。
PCでは見せたいところが表示されている画像がスマホになったら隠れてしまった、見出しの文字が画面に入らなかったなんて事が起きないように対象の表示サイズが変わった時の対応をしっかりと考えておくようにします。
表現が変わる場合、意図した表現が抽出されているのかを考える
インフォグラフィックのような説明をする図や画像などは、単純にサイズを小さくするだけでは見づらいなんて事があります。
その場合、スマホ用に再構成された画像などを用意することになります。
基本的には簡略化する事になりますが、簡略化しても元の図表のニュアンスや伝えたいものが伝わってるかどうか考えておきたいです。
特にスマホのような機器でテーブルの表組みを表示するときは表示の仕方を注意したいです。
簡単にざざっと2点挙げてみましたが、それ以外にもデザインは色々と考えて作る事が多いです。
何はともあれ、困ったり悩んだときは、さくっと誰かに聞いてみたり話してみたりするのが一番早かったりします。悩み過ぎずにざくっと最後までやってみて、そこから出来たものを遠目で見るのがおすすめです。
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