書字障害の診断で救われた僕の話
思考の整理
僕が書字障害と診断を受けたのは小学3年生の時。
2013年に検査を受け「DSM-5」より前だったので「広汎性発達障害」と診断を受けた。
その時に一緒に「ADHD」「LD(書字障害)」の診断もついた。
実はもっと前に書字障害の疑いありと言われていたらしい。
僕は脳性麻痺の影響で文字を書くときに手が震えてうまく書けなかったり、枠内に文字を収めることができなかった。
本来それは脳性麻痺により手の不自由さに収まるのだが、リハビリの先生から「この子の文字の書き方的にもし