卒論テーマがまとまらないアラフォーのひとりごと
4月に3年次編入したばかりで、レポートなんて3こしか出してないのに、2日後には卒論テーマを出さなければいけない。
レポートではない。論文だ。そつぎょうろんぶん。
入学した時からずっとずっと悩んでいるが、いよいよテーマを提出しなければいけない。
通学で卒業した人たちに話すと「え!?もう!?」と言われる。
一般的に通学の学生は4年生になったら卒論にとりかかるのだろう。
通っている通信制大学は3年生の9月下旬にテーマ予備調査を提出、10月下旬に指導教員が決まり、それからずっと何かしらやりとり続けて(よく理解できていない)4年生の1月末に提出、審査と面接があって合否が決まる。
こんなことを書いている間にも本の一冊でも読んだ方が良いのだろうけど、頭の中がまとまらない。仕事は終わったけど暇なわけでもない。考えることもたくさんある。大人は本当に暇になる日があるのだろうか…。
キーワードだけは決まったのだけど、それを文学と結びつけるのがむずかしい。もはや日本文学から離れている、今興味があるのが「仏教」なのだ。
仏教文学というジャンルもあるのでそこに落ち着けようと思ったが、「仏教になぞらえた文学」ではなく、「現代の日常に溶け込んだ仏教」を研究したい。
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