ガンシューティングの続き

今日は案の定めちゃくちゃ寒かったですね、
どうもぱすこです

家を出た瞬間には
もう雪がチラチラと降っていて
電車に乗り駅の改札を出たぐらいには
傘なしでは少しキツいくらい空を粉雪が舞っていました

はい、今日は前回の

春休みの思い出その②ゾンビ先輩とガンシューティング

の続きです

私たちはザ･ハウス･オブ･ザ･デッドを
無事全クリアした後(1200円くらい課金した)
次はその横に設置されていた
こちらをプレイしました！
(それにしても他の人はみんなUFOキャッチャーとかではしゃいでてこれやって喜んでるの
私たちくらいだった…)

** ウォーキング・デッド**

こちらは皆さん、ゾンビ映画好きでは
ない方でも一度は名前を耳にしたことが
あるのではないでしょうか

現在9シーズン目まで続いている
大人気の海外ドラマ、『ウォーキング・デッド』と同作のガンシューティングゲームです

こちらは人間を襲う死者、ゾンビが
｢ウォーカー｣という表現をされており
それらがはびこる荒廃した街で
生き残るために壮絶な戦いを繰り広げる、
というストーリーになっています

ドラマの方はシーズンがめちゃくちゃ
長いですが、今回私たちがプレイした
ゲームの方はある日突如現れたウォーカーを
ボウガンと呼ばれる弓矢で
倒しながら脱出を目指して進んでいく、という
内容になっていました

使う武器の点で見ても前回書いた
ザ･ハウス･オブ･ザ･デッドと今回の
このウォーキング・デッドは結構
異なるのですが、ウォーキングの方は
大分人間とゾンビの判別が
しにくいんですよね…

だってこちらをご覧ください

ちょっと見にくいかもしれませんが
上の画像のうち左の2人の女性が
正常な人間、そしていちばん右が
ウォーカーです

これ、普通に分かりづらいですよね？？
あれ、もしかしてそんなことない…？

この状態ならまだしも
この作品、途中暗闇の中を逃げるシーンが
結構出てくるんですよね

で、その闇の中にももちろん
ゾンビが沢山いる訳で…こっちはダメージを
受けたくないためウォーカーを見つけ
次第どんどん撃っていくのですが、
たまに人が｢ほら、こっちよ！｣みたいに
不意打ちで出てきたり
襲われている生存者をウォーカーから
救い出すイベントが発生したりするので
人間とウォーカーを瞬時に判別して
確実に頭を狙うのがとても難しかった
です…

ちなみに慌てふためいた私は
このプレイで約10人は生存者を
殺しました

ちなみに前回の日記でとても
大切なことを忘れてしまっていたのですが、
ゾンビは頭を撃ち抜かないと死にません

体を撃ってもただひるむだけであり、
脳幹を破壊しないと
その動きを完全に止めることは
できないのです

この頭を撃つことを｢ヘッドショット｣、または
｢クリティカル･ショット｣と呼び
これがスムーズにできるように
なるとグッと彼らからダメージを
受ける確率も減り、スコアもグンと
上昇します

ただ、これは結構難しい
銃ならまだしも、ボウガンなんて…
でも一発でウォーカーの頭に矢が
突き刺さったときの快感は普段の
日常生活では中々味わえものがありました

前にゲームセンターに行ったら
ガンシューティングゲームの前に
立ちなんと１人で２つの銃を構え
両腕を使ってプレイしている会社
帰りのサラリーマンらしき男性が
いたのですが、物凄い無表情で
淡々とゾンビ達を惨殺していたので
相当普段ストレスが溜まっているん
だろうな、と感じました

現実世界で銃を乱射できることって
中々ないと思うので、そういった
経験が気軽にできるのもこの
ガンシューティングゲームの魅力だと
思います

はい、ということでね、
ここまでガンシューティングゲーム記録を
書いてきましたが皆さんいかがだったでしょうか

私の綴ったものを読んで皆さんが
少しでも私もやってみたい！
ゾンビとお友達になりたい！と
思って頂けたら幸いでございます

そういえばタイトルにゾンビ先輩とガンシューティング、と銘打っておいて彼のことを
全然書いていませんでしたね

そうなんですよ、これ一緒に
撃ちに行った、といっても始まってしまえば
お互い自分の世界に入り込み
プレイ中は｢わー！きゃー！｣などの
声はあげてもお互いショットに集中するために
あまり世間話などはしないんですね

私たちはゲームの中の一概の
プレイヤーにすぎませんが、やはり
｢ゾンビ｣という脅威に武器を片手に
立ち向かった戦友であるので、
これをやり終えたあとの絆は大分
深まります

この日もダメージを受け何回かコンティニューを繰り返しつつも無事全クリを果たした後は
何だか今までより互いの絆が深まったような気がしました、たぶん。

きっとこの世界は私が知らないだけで
沢山のガンシューティングで溢れています

これからインターン、資格、就職活動など
色々現実的にやらなければならない事が
沢山待っていることとは思いますが
また時間があるときには彼らに会いに
行き、活発なコミュニケーションを行って
楽しく戯れることができたらいいな、と
強く思います

最後に。今回私と一緒にゾンビを撃ちに行ってくれたゾンビ先輩に一言メッセージを送って
今回のこの春休みの思い出、ゾンビ編を終わりにしたいと思います

ゾンビ先輩へ

あら煮を吹き出してしまい本当に申し訳
ありませんでした

それでは皆さん、防寒対策を
しっかり心がけて良い夜をお過ごし下さい

#ゾンビ #ガンシューティング #ゲーム #春休み #日記 #ひとりごと #ウォーキングデッド #ヘッドショットを華麗にキメようの会