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生活保護からの脱却

コレは本当に書きたくないことだし言いたくないのですが、noteなら共感する方もいるかなと思い書きます。

まず自分は「生活保護者」です。

もちろん、なりたくて成ったわけではありません。生活保護者になる前までは、自分は介護士をやっていました。しかし、前々から書いているように様々な精神疾患や精神障害に悩まされ苦しまされて、医師に遂に仕事を「ドクターストップ」を言い渡されました。

そして市役所に行き手続きをし、たった数日後にうちのアパートに役所の人が来て話を話して、帰っていきたった約30分後に生活保護決定になりました。こんなにスピーディなのは驚きました。

とはいえ、ちゃんと療養しても、身体ではなく精神なのでまるで症状の波が安定せずに不安定でずっと苦しんでます。

なんとか生活保護を脱却したい、働きたいと思って焦っても、安定はせずに不安定なまま。正直、今書いているこの時点でも結構キツイです。まあ、何もしなくても常時キツイのですが。

生活保護は権利とは言いますが、自分は割り切れないんですよね、人様の税金で生きるって言うのに罪悪感を覚えて。でも、割り切るしかないんだって自分に言い聞かせてます。

精神や身体で苦しんで生活保護を受けている方へ、正直、焦っても足掻いてもどうにもなりません。風になびかれるまま海に流されるままに自然体が一番です。自分は半分諦めかけてそうなりました。特に精神は完治という概念がなく寛解が限界なので、なんとも悔しものです。それでも働けるように脱却するように努力をしてます。

栄養、運動、休息。この3つが簡単そうで非常に難しいんです。だから、これからもがんばろう。

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