ジュネーブ名物ビジネス
こんばんわ~
長く生きているといろいろな事があるようで先日ジュネーブに某会議のアテンド仕事で行ってきました。(機会をくださった皆様に感謝)
はじめてのハイジの国体験(厳密に言うと初めてではないが前回は通過)でしたがさすがのジュネーブ
やだいきなり道歩いてたらこんな看板。。
ウエルスマネージメントって。。インドスエズ銀行でいいじゃないですか?投資信託とか、信用金庫とかそういうので。。違うのですねこの街は。看板からして違った。あたしゃ。びっくりしました。すみません。
郵便貯金でコツコツ貯めてる人はお呼びでないです。もう、、金塊もってこいーの世界。
ちなみにウエルスマネージメントとは??
だそうです。まあ個人相手のファイナンシャルアドバイザーみたいなちゃんとお宅の財産を一緒に守って増やしていきましょうというサービスですね。しかしこんな看板がコンビニ並に街中にあるってどういうことなのよ?
やっぱりダビンチコードの世界に夢を馳せ。なんか集中してるんでしょうね。こういうところに。。。
さてお留守番アテンドの庶民はトラムに乗り(3スイスフラン)
赤十字にもご挨拶し
国連本部も覗き
隣町も足を伸ばし
お決まりの大噴水の前も
しかし思いのほか実際物価は高く
とかもうやめて~でしたが初めてのハイジーの国のジュネーブはまだまだオールドヨーロッパ息づくフランス語圏の街でございました。
(ちなみにハイジのようなちょっと背が低くて黒髪の人たちはスイス人典型のようでした。金髪ではないなにか。。ですね)
最近はあのパナマペーパーでさえ、スイスの銀行はもう口を漏らしてたように変化は否めないのでしょうが、ゴルゴ13が絶対たまに来ては現金を貸金庫から取りに来てるようなそんなところでございました。。。
ちなみにスイスフランは今とっても強くて。。
あとことはリアルのスイス人が少なくなっているからか、街のサービス業の方はほとんど外国人がもしくは元外国人の方ではないかと思われました。
街の人はみんなフランスの話してるので、なんとなくフランスにいるような気分になりますが、ここはれっきとしたプロテスタントの大本山ですから、プロテスタント系新興宗教の本部などもあります。
ということでTGVでお別れ。
誰でも通れる通関を一応通って線路へ導かれスイスにお別れ。またねー
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