見出し画像

何かがキッカケで触発されると過去語りのモノローグが止まらなくなっちゃう

普段、過去のことなんて思い出せないのだけど、何かキッカケの言葉とか感覚的な刺激とかで、不意に触発されると過去語りのモノローグが止まらなくなる。
これ、書き留めないと色々滞る。
投稿するまでいけると、楽になる。
小説でも、noteでも。

アウトプットが大事ってのは確かみたい。
出し尽くしたって枯れたりしないと思うよ。

以前にも書いたと思うけど。常に言葉を拾って、ストックして、寝かせて、発酵させ、アウトプットして行く。繰り返していれば、良い循環になる。
循環を止めないように、気をつけたいと強く思う。

五感全てがアファンタジア、と、気づいてしまったとき、頭の中はモノローグであふれ循環が止まってしまった。
頭の中にモノローグであふれすぎて、書けなくなる寸前だった。これ、かなり怖かった。


何度も読み返している、創作系で大好きな本のひとつ。
ずっとやりたかったことを、やりなさい。(2)」ジュリア キャメロン

もしあなたが行き詰まったとか、頭が変になりそうだと感じたときには、よいアイデアがありすぎるせいだということを思い出そう。たとえ、アイデアなど何もないと思えるときでも、きっとそうだから。大切なのは穏やかな流れをつくること。そうすれば、せき止められていたアイデアが突然 溢れ出すのを避けることができる。
(略)
大切なのは滞ったエネルギーを放出することであって、物質を取り入れることではない。

ずっとやりたかったことを、やりなさい。(2)

とても同感した。

インプットなんて、生きてるだけで常に大量の情報が入ってきてしまうのだから、もうドンドンアウトプットしてくしか方法ない気がする。常に、常に、アウトプットして行くのが良いと思う。

書けないのは枯れたのではなく、「あふれすぎてパニックしてる」、ってのが多い気がする。不意のモノローグで過去を振り返ったとき、そんなことを実感した。


AIイラストはPixAIで生成。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?