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"時間の争奪戦が激化!個人が自由な時間を取り戻すためにできること"


やることを決めていても、時間が流れてしまうことって、よくありますよね?ついついYouTubeに目が行ってしまい、オススメの動画に釘付けになってしまうなど。そんな経験、ありませんか?

今日、やろうと思っていたことができなかった。そのことで自分を責めてしまい、落ち込んでしまう。こんな1日は過ごしたくない。やることを決めたら、誘惑に負けずに1日を充実させたいですよね。

自由に使える時間が奪われている?

ネットサーフィンやYouTube、テレビ、Netflix、ゲームなど、たくさんの選択肢がありますね。見たかった情報や動画さえ見逃してしまうほど、さまざまなものが次々と押し寄せてきます。


インターネット広告やSNS広告にも注目が集まり、顧客の取り合いが激しくなっています。何を選び、どう優先すればいいのか、悩ましいですね。

ここに自由に使える時間が、いつの間にか失われていく状況があります。その事実に気づかないうちに、時間がどんどん過ぎ去ってしまうことがあるので、注意が必要です。

自分が自由に使える時間を「可処分時間」と呼びます。仕事や家事、通勤、睡眠以外の時間で、使い道を自由に選べる時間のことです。

可処分時間を有効に使うには?

可処分時間を有効に使う方法や時間の浪費を防ぐ提案について、以下のようにまとめてみました。

  1. .目標を定める: 日々や週ごとに小さな目標を立てることで、成功体験を積み重ねやすくなります。

  2. 優先順位をつける: 重要なタスクを優先することで、時間の効率的な使い方ができます。

  3. 時間管理アプリを利用する: アプリを使うことで、時間の使い方を意識しやすくなります。

  4. タイマーを使う: タイマーをセットして集中することで、作業効率が上がります。

  5. 人との約束や期限を設ける: 外部からのプレッシャーが自己管理を助けます。

  6. 断捨離をする: 物理的・デジタルの整理整頓で、集中力を高めます。

  7. コーチングやカウンセリングを受ける: 専門家のアドバイスで、時間管理スキルを向上させます。

時間の見える化:私が試してみたこと


Web関連のコミュニティで時間管理の改善策を提案され、10分ごとに時間を記録するという企画に参加しました。

昔にもやったことがあるけれど、挫折した経験があったので、最初は不安でした。

しかし、試しに1週間ほど取り組んでみると、無意識に時間が奪われていることに気づきました。

昔は手書きで行っていましたが、今回はGoogleが提供する表計算ソフトのスプレッドシートを利用しました。この方が入力が容易で、パソコンやスマホからもアクセスできたので、便利でした。


記録して気づいたことは、以下の通りです。

  • 午前中は記録できても、午後からは空白になることが多い。

  • 毎日厳密に記録するのは難しく、だんだんと適当な記録になった。

  • どれだけの時間を何に使っているかが明らかになった。

  • 季節や生活の変化ごとに時間の記録をつけることが重要。

  • たった1週間の記録でも、自分の意識が変わることが実感できた。

  • 効率的な時間の使い方を見直す機会になった。

まとめ


時間の争奪戦が激化する中、個人が自由な時間を取り戻すための鍵は、時間の記録です。見えなかった時間を「可視化」すること。無駄な時間の存在に気づくことが重要です。

そして、その無駄な時間を改善し、より有意義な時間に変えていくことができます。休息やリラックス、友人との交流などの時間を確保することも大切です。これらの取り組みによって、豊かな人生を送るための基盤が築かれます。


最後までお読みいただきありがとうございました。



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