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家電の断捨離でスッキリ!50代から始める老前整理


今年5月から片付けのお話会に参加して、学んだことを出来る範囲で実践しています。家中の物の断捨離をしたいところですが、「めんどくさい」という感情が私の中に潜んでいます。

片付けは「めんどくさい」けど、「やらないといけないもの」なのだけれど片付けの話を聴くことで、少しずつ意識が変わってきました。




使わなくなった家電の断捨離を考える

そこで、まず使っていない家電を断捨離しようと思い立ちました。以下は、私がこれまでに処分した家電や、処分しなければならないと思っている家電のリストです。

  • ジューサーミキサー

  • 電気圧力鍋

  • マッサージ機

  • たこ焼き器

  • ホームベーカリー

  • 布団乾燥機

これらの家電は一見便利そうですが、実際にはあまり使わなかったことが多かったのです。特に手間がかかるものや特定の用途にしか使えないものは、ほとんど使用していません。

他の人も同じ?使わなくなった家電ランキング

同じような経験をしている方も多いのではないでしょうか?そこで、他の人がどんな家電を使っていないのかを調べてみました。

使わなくなった家電ランキング

【調査概要】
●調査実施時期:2016年9月30日~2016年10月2日
●調査対象者:全国の20~59歳までの男性208名・女性208名
●調査方法:インターネット
●有効回答数:416

【調査結果】
Q.買ったけど使っていない、もしくは無駄になってしまっている家電は?(複数回答)
1位:ミキサー(ジューサー)14.3%
2位:美容家電 12.7%
3位:たこ焼き器 11.1%
4位:フードプロセッサー 10.2%
5位:空気清浄器 9.0%
6位:ホームベーカリー 7.8%
6位:マッサージ機 7.8%
6位:布団乾燥機 7.8%
9位:ミシン 7.4%
10位:かき氷機 7.0%
10位:コーヒーメーカー 7.0%
※上位10位まで表示

https://suumo.jp/journal/2017/01/25/126858/



家電を処分するメリット

家電を処分することには多くのメリットがあります。

  1. 生活空間の確保:物が減ることで生活空間が広がり、家がすっきりします。

  2. 無駄な電力消費の削減:使わない家電を処分することで電力消費を減らせます。

  3. 老前整理:特に50代、60代の人にとっては、持ち物を整理して身軽になる「老前整理」が大切です。元気なうちに周辺の片付けをしておくことは、快適な老後を過ごすための一つの方法です。

家電を断捨離しないことで起こる問題

使わない家電が生活スペースを占有すると、雑然となりがちです。心地よい住まいではなくなってしまいます。また、家電の処分にはリサイクル料金や収集・運搬料金がかかります。以下に断捨離をしないことで起こり得る問題をまとめました。

  1. 生活空間が狭くなる:心地よい環境を維持できなくなる。

  2. 費用がかかる:リサイクル料金や収集・運搬料金がかかる。

  3. 調査の手間:処分方法を調べる必要がある。

  4. 遺品整理の負担:自分が亡くなった後に家族が困る。

※不要な家電の処分について詳しくは、経済産業省の公式サイトをご覧ください。

不要になった廃家電を引取ってもらうにはリサイクル料金と収集・運搬料金を支払う必要があります。リサイクル料金はメーカー毎に、収集・運搬料金は小売業者毎に異なります。

https://www.meti.go.jp/policy/it_policy/kaden_recycle/fukyu_special/


新たな家電の誘惑に負けないために

断捨離の必要性を理解していても、新たな便利な家電は魅力的です。テレビショッピングなどでつい買ってしまうこともあると思います。

しかし、大量の家電を処分する手間や費用は計り知れません。定期的な断捨離を心掛けたいですね。

最後までお読みいただきありがとうございました。




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