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横浜国立大学 合格体験記 中学生編

こんにちは。高3の5月に文転し、塾に行かずに横浜国立大学に現役合格したパスタです。

今回から、自分の大学受験体験記を書かせていただきます。


どのように行動すれば凡人が自称進学校から難関大学に受かれるのか、どのように勉強すればスムーズに力をつけられるのか、知りたい方は是非是非読んでみてください♪


では、中学時代から行きましょう♪


中学生時代


中学生時代、これといって勉強はしてませんでした。
普通の公立中学です。
ちなみにですが、部活はサッカー部でレギュラーでした。
コーナーキックを蹴ってましたね。懐かしい笑

さて、こんな話はさておき。


勉強するのは定期テスト前の5日間のみで、テスト範囲を学校のワークで2〜3周、社会、理科、英語は塾のワークも2周してました。

ここでオススメの勉強法を紹介したいと思います。


1周目は基本的なところからほとんどわからないので、すぐに答えを見て解答解説を理解する方法でやってました。

2周目も同じです。
もちろん、1周目より間違いは減ります。

3周目は1通り解いておしまいです。

間違えたところにはチェックを必ずつけましょう。
3周してもチェックがついてる問題はテスト前に確認するのがオススメです。

理解できないところは学校の先生、もしくは塾の先生に聞いて解決ですね。 


この勉強法、超おすすめです。
自分は、数学、理科、社会、英語、国語の漢字でこの勉強法を使ってました。

これができれば定期テストでも1桁狙えると思います。
実際、自分の学年順位はほとんど1桁〜10番代でした。

決して地頭が良かったのではありません。

ただ、テスト前の5日間は自らゲームを禁止し、ご飯とお風呂と学校以外の時間を全て勉強に使ってました。

今振り返るとこれが良かったんですかねぇ〜。

中学生の皆さん、定期テストをひたすら頑張るってほんとに大事です。

中学の範囲なら、一度定期テストで覚えたことって受験勉強になってから復習すればすぐに思い出せるんです。

定期テスト、全力でやってみてください!


さて、定期テストを全力で頑張っていたおかげで、受験勉強もあまり苦労せずに乗り切ることができました。
中3のときの勉強時間は、塾も含めて平日は1日3時間、休日は5時間くらいですかね。

塾の宿題と授業をひたすらこなしていただけです。

県の模試では偏差値63〜69をうろちょろしてました。

志望校は偏差値63の公立高校です。
入試本番では7割取れれば受かるレベルでした。

高校入試当日、熱が38℃ありましたがなんとか受かることができました。

これで中学生時代はおしまいです。

ここまでは順調に見えますね。
しかし、高校に入学してからが地獄の始まりでした。。。

大学受験は高校受験の10倍きつかったです。

次のnoteでは高校1年、2年の頃の体験談を書きたいと思います。

お楽しみに〜♪