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暗記に最適な青ペン殴り書き勉強法

今回は青ペン書き殴り勉強法についてです。皆さんも一度は聞いたことがあると思います。

自分も高2の時にこの勉強法に辿り着き、150ページ(Campasノート5冊)ほどやりました。

しかし最近、書く勉強法は時代遅れ、非効率的、といった意見が多いです。

では、どのようにしてやるのか、効果はどうであったのか、実体験を踏まえつつ説明していきたいと思います。 自分の書き殴りノートです↓

やりかた

まずは青ペンを用意してください。オススメはシグノの0.38ミリのボールペンです。インクの減りがモチベーションになるうえ、とても滑らかに書けます。

落とすとペン先が折れて書けなくなるのが玉にキズ。。。

https://images.app.goo.gl/2dfBDFuMKbyrM4Ct7

次にノートを用意してあとはひたすら書き殴み。英単語、日本史の単語といった暗記系に使うといいと思います。1つ1つの単語を丁寧に書くのではなく、どんどん書き殴って先に進んでください!
 

英単語と日本史のキーワードの覚え方はそれぞれの科目の勉強法にて詳しく紹介しますね♪

効果

結論から言いますと

超効果あり

です。高2から英単語の勉強を始めたのですが、高3の秋の段階で、難関大学でも英単語レベルでは困らなくなりました。

詳しくは英語の勉強法で話しますが、難関、超難関の2次試験は単語だけじゃダメです。。

また、日本史のキーワード暗記もこれでやったのですが、定期テストは常にクラス1番、センター本番も95点と満足のいく点数を取ることができました♪

青ペン書き殴り勉強法に興味が出てきたでしょうか?
是非、普段の勉強から書き殴り勉強法を取り入れて見てください。

各教科の勉強法、参考書もお楽しみに😊