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エシカルについて

こんにちは。
里山です。

今日はエシカルという言葉について、考えていきます。

エシカル消費という言葉が、最近ではいろんなところで目につくようになってきたなと思います。

エシカルは、直訳すると“倫理的な” “道徳的な”という意味になります。
つまり、法律では決まってないけど良識的に考えるとそうしたほうがいいよねという
ニュアンスになるかと思います。

そしてなぜこの言葉が出てきたかというと、

2015年9月25日の国連総会において、持続可能な開発のために必要不可欠な、向こう15年間の新たな行動計画として「我々の世界を変革する:持続可能な開発のための2030アジェンダ」が採択されたからです。

この中に持続可能な開発目標 (SDGs) と17のグローバル目標・169のターゲットが示されました。

持続可能な開発目標 (SDGs) とは国連の持続可能な開発のための国際目標であり、17のグローバル目標と169のターゲット(達成基準)からなる。SDGsとは、これらの英語の頭文字と最後のスペルをとったものである。また、その中にも232の指標がある。

-引用: wikipediaより

要は、このSDGsの項目の達成のために、
エシカルな行動をしていこうというのがあるのかと思います。

人だけでなく、地球や環境についても考えて、
それらにとっていいなと思うことを行動にしていく。

一人ひとりの力は弱いですが、
地球全体で動くことで大きな効果を期待できる。

だからこそ、いま一人ひとりのエシカルという価値観が大事になってきてるのかなと思います。

今日はエシカルという言葉について考えてみましたが、
実際にどんな目標が解決できるのか、どうしていけばいいのかというのを
今後のnoteに書いていきたいと思います。

いつもありがとうございます

里山嘉一


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