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読書記録④「ラーメンを気持ちよく食べていたらトップセールスになれた」

こんにちは。
里山です。

今日は僕の読書記録を書いていきます。

本日紹介する本はこちらの本、
「ラーメンを気持ちよく食べていたらトップセールスになれた」 WAVE出版
https://www.amazon.co.jp/dp/4866213051/ref=cm_sw_r_cp_apa_i_82XP3TPB5VG1FQ73H1BZ

著者は川村和義さん
株式会社オールイズウェル代表取締役社長
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この本は題名に惹かれて購入しました。
プレデンシャル時代に営業で3,000名のTOP1に輝いた実績のある川村さん。

営業のノウハウもさることながら、
価値観や考え方の部分も書かれていてとても勉強になりました。

営業職だけに限らず、どの分野でも成果を出したい人や成長したい人には、
是非オススメの一冊です。

本書の最後に、こんなことが書かれていました。

「営業の才能がある」ことは、ラッキーでも、棚ぼたでも、実力でも、売れれば証明になりますが、「営業の才能がない」ことは、プロとしてのものの考え方やスタンスをしっかりもち、ありとあらゆる努力をやりつくし、本書のメインテーマである「平生」も磨きつづけたうえで、それでも売れないことを証明しなければならないからです。
-本書より引用

新しいチャレンジをする中で、
自分には向いてないとか、才能がないとか、いろいろ言い訳は出てきますが、
最初から結果が出せると思っていることこそがおかしいんだと。

そうではなくて、謙虚に学びに、やれることすべて行動して、最善を尽くして、
初めてこれらの言葉は使えるもんなんだなと思いました。

本当に自分が望んだことや、描いたことのために、
最大限やっていく人生にこれからもしていきます。

いつもありがとうございます。

里山嘉一

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