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「場」の重要性について考える

こんにちは。
里山です。

流行り病との共存も当たり前になってきて、
自分自身で感染予防する習慣も身についてきました。

そんな時代の中で、改めて人と人とつながりの大切さと、
それができる「場」の重要性を感じるようになってきました。

そして、そのベースになってるのはやっぱりリアルなコミュニケーションだなと思います。

オンラインでより多くのことができるようになり、
zoomなどのオンライン会議ツールの発達のおかげで、
コミュニケーションをとるハードルが下がったように感じます。

いつでも、どこでも、だれとでもつながれるっていうのはやっぱり便利ですよね。

zoomの発達で仕事やライフスタイルも大きく変化してきました。

zoomの利用者も2021年に入ってから一気に伸びて、
オンラインコミュニケーションの「場」になり、
今では、仕事でもプライベートでもなくてはならないツールになりました。

学生時代、アメリカと日本で遠距離恋愛していた時はよくskypeをつかってたなぁ。

そんな中で、先日こちらの記事を読みました。

以前から気になっていた、
ソーシャルビジネスコミュニティのワクセルですが、
コラボレーターの人数も600人を超え、
そこから生まれたプロジェクトの数は約50個にもなります。

主催の嶋村吉洋さんは、投資家でありながら、エグゼクティブプロデューサーとしての一面もあったりと、さまざな経歴を持たれてる方です。

このコミュニティのすごいなと感じるところは、
本当にいろんな業種の方がいて、そこから面白いプロジェクトがどんどん生まれてること。

やっぱり、人と人とがつながることでしか何も生まれないし、
その人の「想い」を形に変えていく「場」があるって本当に素敵なことだなと思います。

今後、さらに拡張していき、より多くのプロジェクトが生まれてくることで日本をさらに活性化させていくコミュニティだなと感じます。

最後に

どの分野でも「場」を創るっていうのは本当にすごいことです。

スポーツもそうですし、インフラもそうですし、
そもそも国も、最初に起ち上げた人がやっぱりすごい。

その中で、僕らはつねに「場」を与えられていて、
それが当たり前になってしまってることもあるなと感じます。

「場」があることに感謝し、最大限それを生かして自分の成果にしていき、
僕自身がそれをつくっていく側の人に早くなっていきます。

いつもありがとうございます。

里山嘉一

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