大家族の時代の再来 #233
こんにちは、雅(みやび)です。
日本は戦後の経済発展し、『核家族化』が進んだ。
核家族とは、
夫婦だけ、母子だけ、父子だけ、夫婦と未婚の子だけ
と言った構成の家族だ。
その延長に『ひとり暮らし』がある。
ところで、核家族を推進したのは
巨大な消費を生むための政策だったとしたら
どう思いますか?
これは、陰謀論とかではなくて、
核家族化することで、家は売れるし、
家電は売れるし、実際に経済効果があるわけだから
モノを売る側にしたら‥文句はないわけです。
需要が2倍、3倍になるわけだから。
景気もあがります。
ですが、今は副作用が大きくなっています。
この状況で核家族化のために
精神的なフォローを得られない人が
たくさん出てきてしまってます。
昔なら、年寄りの知恵で解決できていたことが
ネット検索になっています。
不安や悩んだ時に相談できる相手がいないのです。
インターネットで調べるしかないのです。
だから、今一度
大家族に戻るべき。
これからは、助け合う時代。
このままだと、寂しさを量産する時代に
突入してしまう。
寂しい人生を望む人がどれだけいるというのか。
大家族にはいろんな事を解決するチカラがある。
もし気に入った記事やコンテンツがございましたら、サポートで教えてくださると、跳ね上がって喜びます。あなたからのサポートが次のコンテンツを作る勇気とモチベーションを劇アゲします。更に良いコンテンツでお返しさせてください。