小さなチャンスは無視しろ　#253

こんにちは、雅（みやび）です。

チャンスは好きですか？

チャンスが嫌いな人はいないと思います。

ハーバード大学の経営学修士（MBA）では
　「小さなチャンスを全部取れ」
と教えています。

本当でしょうか？

鵜呑みにしても大丈夫でしょうか。

チャンスは沢山あります。
毎日あります。

デート、
飲み会、
出会い、
ビジネスのアイディア…

その全部を掴んでやろうとしてませんか？

手を伸ばし続けたら‥

何が起こるでしょうか。

はい。

確実に自分のキャパシティを超えてしまいます。

どこかで、身動きが出来なくなります。

そんな時に、最大のチャンスが来たら❗️

確実にチャンスをゲットできるのでしょうか。
それとも、
チャンスを逃してしまうでしょうか。

答えは、明白ですね。

もしかしたら、一番の本命のチャンスが来た時には
疲れ果てて、疲労困ぱいで倒れてるかもしれません。

それどころか、忙しくて
チャンスそのものに気づけなくて
見逃してしまったり。

そう。

小さなチャンスは無視しなくてはいけません。

そして、本命のチャンスにフォーカスすべきなのです。

あなたは、手を出しすぎていませんか。

倫理的には置いておいて
渡部さんも真っ青なくらいに
タイプの女性と楽しく付き合いまくっていたら‥

そのために、

本当に生涯のパートナーになって欲しい
女性との出会いがなくなってしまうとしたら‥

刹那的な恋を一生続けたいですか。
それとも、長い人生を積み重ねる愛に溺れたいですか。

🌿　　　🌿　　　🌿

　
でも、、

大きなチャンスって、
どうやって見つけたら良いのでしょうか。

小さなチャンスならコツコツ積重ねることが
出来そうですが、見極めが難しそうです。

もし、ビジネスであれば
売上のコアお占める部分は何なのか。

数字で分かります。

いろいろな新規事業が魅力的に見えるかもしれませんが
やはり数字の大きなところに、
チャンスはあるのです。

そこにフォーカスすべきなのです。

もうその市場は成熟して
手の打ちようがないと思ってませんか。

そうです。
ライバルも、そう思っています。

そこがチャンスなのです。

同じアプローチを続けたら
同じ結果が出る可能性は高いでしょう。

コスト改善にも限界はあります。

経営資源の使い方を全く変えてみたら？

他業種の動きを見れば
『サブスクにする』※という選択肢も入ってきますよね。

※※定額の継続契約で、で一定のサービス提供するビジネス。
例えば、カーシェアリングはサブスクです。

いやいや、うちの業界はそんなんじゃないから‥

そんな発想はハーバードだいのMBA の発想ですよ。
現場を知らない、頭でっかちさんです。
過去の成功事例を分析して覚えているだけです。

現場は常に変化しています。

最前線のあなたのアイデアが
新しいビジネスを生むのです。

そのチャンスを見逃さないでください。

仕事だけでは、ありません。

人間関係も数字で考え直してください。

例えば、時間。

あなたの24時間は、誰と過ごしていますか？

過ごしている時間数の順に並べてみてください。

多くの人が、

奥さん、子供、職場・学校の同僚、、
と言った感じでしょうか。

だからと言って、仕事を奥さんや家族を理由に
制限するということではありません。

むしろ、逆です。

一緒にいる時間が長いのであれば
その中で、最大のチャンスを逃さないようにする
ということです。

そうであれば、誕生日を忘れることも
結婚記念日を忘れることもないでしょう。

チャンスを見逃していませんか？