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うたかた・ほうまつ と読み、意味は ざっくり「泡」とのことらしい。
しかも、どちらの漢字も あわ 。

さて、冒頭の 慣れていない素人が撮って若干引き延ばされている 写真は今、流行っている(らしい)「ダルゴナコーヒー」というもの。
決して断じて、近くの沼からすくってきた液体ではない。

この、ダルゴナコーヒーはめちゃくちゃ簡単に言うと コーヒーにちょっと砂糖を入れるだのなんだのして泡立てて牛乳に乗っけた 飲み物らしい。
「泡の口当たりが良いのかなぁ~、気になるなぁ~、あれ!手軽に作れそうじゃん!作るっきゃないでしょ、いつやるの?今...(割愛)」
と思って完成したのがあの写真。

そう。失敗したのです。トホホ。

本来はもっと綺麗にコーヒーと牛乳がになるのですが、
「こんなもんだろう」と泡立てる作業の手を抜き、トッピングしようとしたら、泡の下からしゃばしゃばのコーヒーが...まだ誰の色にも染まっていない白き牛乳を.........なんでっっっ!?なんでなんだよ...!?(いや、妥協して手を抜いたからなんだけど。)

白い牛乳を目の前で失った悲しさから立ち直り、完成した「偽ダルゴナコーヒー」(別名 ダルゴナコーヒーの親戚)を飲んでみた。

美味しいなぁ。
見た目と味なんて関係ないじゃん!!!なんか、牛乳強めのカフェオレみたいじゃん!!!......カフェオレじゃん...

少し手間をかけて、不思議なカフェオレを作ってたみたいです。
でも、美味しいです。
バニラアイスに泡立てたコーヒーを乗っけて
「ダルゴナアフォガード」にしても良さそうだし、「ダルゴナアフォガードフロート」も良さそう!(適当に名付けたがもう既にある気がする。)

美味しくする為には妥協をしてはいけない・無理して背伸びしてオシャレしようとしてはいけない(チャレンジすることは必要だけど。)ことを学べた気がします。

失敗すると「あわわ...」ってなるから。泡沫だけにね。
以上。

(伏線的なの回収できたかな笑)
「牛乳」ではなく「ミルク」の方がオシャレなのか...等と書き終わってから感じました。どちらにしろ味が変わるわけでもないし気にしない😊)

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