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子どもが単にご飯を食べたくないときに食べさせる方法

皆様こんばんは!

今日からようやく娘たちの学校がスタートしました!小学校は今週いっぱい給食ありの午前授業。給食あり助かるー!次女は久々の保育園…いつぶりだろうと思ってアプリの写真を見たら、7月30日が最終登園日だったようで…。そんなに行けてなかったんだ…。

久々すぎて保育園の前についた瞬間、逃亡しようとしていました。抱っこして連れて行くと泣き出し、それで体温が上がったのかはわからないけど検温したらまさかの37.6度。「やっとで預けられるようになったのに今日ダメパターン…?」って思っていたら、逆側は36.8度でした。よくわからんけどよかったー!

そして台風近いせいで土砂降りになっては止んでを繰り返していて、保育園から出たら土砂降りでした。駐車場遠いからびしょ濡れ。カッパ買おうかな、、、。


さて、今日は「子どもが単にご飯を食べたくないときに食べさせる方法」について書いていきます!子どもがご飯を食べてくれなくて悩んでいる方は、ぜひ参考にしてみてください。

子どもが単にご飯を食べたくないときに食べさせる方法

子どもが嫌いな食べ物ではなく、ただ単に食べたくないというときどのようにしたら食べてもらえるのでしょうか。

1.みんなで同じものを一緒に食べる
子どもと違うものを食べたり、別々で食べたりすると大人が食べているものを欲しがってしまいます。そうすると、子どもが食べなくなってしまうので、なるべく同じものを一緒に食べるのがおすすめです。

仮に、同じものであっても食べなくなってしまったときは、「おいしい〜」と食べているところを見せるとよいでしょう。

2.いつもと違った環境で食べさせる
子どもは気分屋なので、同じ環境だと飽きてしまうことがあります。その場合は、いつもと違った環境で食べさせるのがおすすめです。たとえば、テーブルの位置を移動してみたり、食器を変えてみたりするだけでも効果がある可能性があります。

このほか、一人で食べないときは食べさせる相手を変えるのも一案です。普段、ママがあげている場合はパパや兄弟に食べさせてもらうと意外と食べてくれることがあります。

3.楽しく食べるよう工夫を取り入れる
定番なのが、スプーンを飛行機に見立ててお口まで運ぶ方法です。これをやると子どもが楽しみながら口を開けて待ってくれるので、食べてもらいやすくなります。ただし、飽きてしまうと一切口を開けなくなってしまうので、いくつかパターンを準備しておくとよいでしょう。

個人的におすすめなのが、食べ物になりきってアテレコすることです。子どもは「痛い!」っていうワードが大好きなので、食べ物を噛んだときに「痛い!」って言ったら楽しみながら食べてもらうことができます。

4.ご飯の見た目を変える
普段、ご飯をただ盛っているのであれば見た目を変えてみるとよいでしょう。たとえば、型抜きを使って動物や星などの形にすることで食べてくれる可能性があります。若干手間はかかってしまいますが、型抜きだけであれば簡単に作れます。

5.手で持って食べられるものにする
子どもによっては、スプーンやフォークを嫌がることもあります。この場合は、手掴みしやすいものにするとよいでしょう。とくに、スティック状だと子どもが気になって手を伸ばし、食べてくれることがあります。子どもの気分が乗らず、食べてくれないことが多いときは手で持てるものでいつもと違った形の食事を出してみるとよいでしょう。


食べることがとにかく大好きだった次女(1歳6ヶ月)が、最近になって「好き嫌い」と「食べたくない」をするようになりました。次女の場合は、3番目で紹介した「痛い!」っていうのが好きみたいで喜んで食べてくれます。

子どもによって「これが合う!」というのは違ってくるので、今回ご紹介した内容をいろいろ試してみてください。


それでは今日はこの辺で!おやすみなさい!

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