ささやかさややか

22年4月にマレーシア移住しました!シンママ・2017年生まれの息子とクアラルンプール…

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22年4月にマレーシア移住しました!シンママ・2017年生まれの息子とクアラルンプールでサバイブ中です。 教育を中心に、仕事のこと、生活のことをひっそり公開していきます。

最近の記事

2024年がスタート!

はじめに 明けましておめでとうございます。新年早々、能登半島震災に飛行機事故と悲しい出来事が日本で起こっており、約5100キロ離れたマレーシアでニュースをチェックする日々です。被災された方、被害に遭われた方にお見舞い申し上げます。そして、1日も早く平穏な日々に戻れることを願ってやみません。 我が家のマレーシア教育移住出口戦略 マレーシアでは通年夏の気候なので、35年近く日本で生活してきた身としては、やはり年末感が薄いですが、寒いのが苦手なので、本当にありがたいと思っていま

    • シンママでも教育移住できた!マレーシアのインターナショナルスクールで入学時にかかるお金!

      はじめに 渡馬から1年以上が過ぎ、子供の英語力も少しは高まったように見受けられたので、満を辞して、近所のナーサリー(ローカルのオリジナルプログラム提供)からインターナショナルスクール(ケンブリッジ式)へ転校しました。学校探しは大変でしたが、我が家はシングルマミー家計ですので、圧倒的に少ない予算が逆に功を奏し(笑)、割とスムーズに決定。(少ない予算で通える学校リストに関しては、また別途しっかり記事にしたいと思います。)書類を揃えて、アドミッションに連絡をとって、バタバタしつ

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      • 頑張り屋さんと戦わない人

        ひとつのことに一生懸命頑張れる人は、自分の世界観がとても強い。自分の頑張りが成果や評価を変えることを知っているから、夢中になってそれに取り組める。その夢中になる間、外の世界はあまり見えてない。そして、一生懸命頑張って、自分の思う道に進めたとしても、その満足感は続くかは分からない。なぜなら、夢中になることで周りの世界が見えていないから。ある時、ふっと周りの世界が見えた時、自分の思い描いた方向と違う場所にいることもある。 自信がなくて戦わない人は、いろいろな世界が見えている。自

        • ♡のサードプレイス

          誰も判断しない、自由なんだけど、放置じゃない。一人一人が尊重されて、それぞれのペースで取り組める。今までにそんな関わりなんてあったかな? 学校は義務と曲がった正義感満ちていたし、会社も上司と売上優先の軍隊になりがち。家族すら、世間体と常識にまみれて居心地の悪い時期もあった。(あ、かわいそうな人アピールじゃないし、ちょっと捻くれて書いてるだけだから安心してね。) 唯一、思い出せたのは好きなバンドの解散に集まった有志メンバーのグループかな?バックグラウンドは全くバラバラ。性別

        2024年がスタート!

          「自分の能力に値付けする」ことについて

          2021年になりましたね。あっという間すぎた2020年。慣れることに必死で、新しい環境づくりや仕組みづくりに終始バタバタしてしまいました。新しい状況でどう付加価値をつけて行くのかがこれからの課題だなーと思っています。 先日言われた一言で、すごく気になった一言がありました。 「あなたは自分の能力に値付けが上手くなさそう…。」 これは、これから『個人の時代』と言われる中で、自分のスキルや経験を売っていかなければならないという前提のもとに発せられた言葉です。理論としては非常に

          「自分の能力に値付けする」ことについて

          イヴルルド遥華さんの鑑定を受けた話

          ELLEの占いでもお馴染みのイヴルルド遥華さん。インスタでフォローしてて、LINE鑑定もやっているということで、早速コンタクトを取ってみました〜! イヴルルド遥華さんといえば、フォーチュンサイクル占い。生年月日によって、木・花・太陽・キャンドル・山・大地・鉄・ダイヤモンド・海・雨の10種類の特性に分けて占うもの。私の特性は「ダイヤモンド」っていうのは知っていて参加しました。 鑑定はLINE通話で。1時間22,000円。事前に募集のあった時間に応募して、時間を確定させてから

          イヴルルド遥華さんの鑑定を受けた話

          判断するということ

          一昨日、Facebookのフィードでシェアされていたこちらの記事を読んで、とてもビックリした。 英語でよくある表現 You deserved it! 初めてスウェーデン人の友人に言われたとき、すごーく感動した。日本には馴染みのない「受け取るに値する」っていう表現が、中途半端な夢しか持てず、学歴もなく、キャリアもなく未婚でシングルマザーになった自己肯定感の低い私には響いた。「価値がある」「そこにいても大丈夫」くらいに言われているように私の頭の中で勝手に解釈された。(のちに

          判断するということ

          人生の関係都市と人口は多い方が良いのか?

          ふっと考えたこと。私は移動が多い人生だったし、移動が好き!(好きだって気づいたのは割と最近)それに伴って関係人口も増えていってると思う。 今の時代、出会おうと思えばいくらでも出会えるし、閉じようと思えばそれもある程度可能かなと思っていて。10-20代の私は「出会い」はいくらあっても足りなくて、どんどんどんどん、繋がってはまた次!繋がってはまた次!みたいなことを繰り返していた。パーティとか大好きだったし、合コンもたくさんやった笑。携帯に登録されている電話番号の数やSNSのフレ

          人生の関係都市と人口は多い方が良いのか?

          「来る」前提の観光から「来る」だけが全てではない観光へ

          三度の飯より旅が好き!(たぶん)ふじたです。思い立って、Go to travelしてきました〜 行き先もなかなか決められなかったので、JAL様の「どこかにマイル」っていう仕組みに助けていただきましたー(この仕組みに関しては、とっても面白かったのでまた別記事で書きたいと思う〜) この仕組みを使って、女満別空港✈️に行くことになったわけですが、車に乗れない・滞在時間が38時間くらいしかないという悪条件の中ながら、とっても楽しい旅が出来た。でも、これからの観光業の行く末がかなり気

          「来る」前提の観光から「来る」だけが全てではない観光へ

          息子へのプレゼントにgmailアカウントを取っておいた話

          メールアドレスって早いもの勝ちだよなーって思って、息子の名前でgmailアカウントを取ってみました。運良くあったわ。ちなみにじぶんの名前は結構ある組み合わせなので、色々調べたけど全然無かったわ。 このアカウントをメールを使い始める頃に渡したら面白いかなと思っています。メール使い始めるのって、いつくらいなんだろう?そもそも、Google自体が10年後も変わらず無料でメールサービスを提供してくれているか、分からないけど! 5年ごとくらいに、その時の気持ちをメールしようかな?ま

          息子へのプレゼントにgmailアカウントを取っておいた話

          beforeコロナとstillコロナ

          約8ヶ月ぶりに、コロナ前のスタイルでのお仕事があった。始まる前の準備として、ニューノーマルのモラルとして体温計を用意したり、換気や除菌に気をつけたりするくらいが違いかなと思っていた。でも、いざ始まってみると以前とは全く違う感覚に気がついた。 自分の体がキャッチする情報の多さに驚いた。言い方を変えれば、あらゆる方向から色々な情報に晒されている。まさに、下記の写真のような、こんな波動を常に感じている状態。 空気から伝わってくる音や温度、匂い。マスクはしたままだけど、表情も細か

          beforeコロナとstillコロナ

          ありとあらゆる悩みが軽くなる魔法の記事、発見!

          ちょっと前に読んで、感動した記事 もう、これ凄すぎる。「自分探し」という観点から書かれているけど、ヒト・モノ全てに繋がる教えだよー! 目に見える現象、環境、全てを構成しているのは原子。 要素としては大差ないの、きっと。そこに個人個人の価値観や経験、思い込みが合わさって物事を複雑にしてる。 前々からあるルールとか、親からの躾けとかね。上手くいかないこととか、文句言いたいこととか、一旦、「全ては原子」って思えたら、大体のことは落ち着いて考えられるなと思う。視座を高める、フ

          ありとあらゆる悩みが軽くなる魔法の記事、発見!

          リモートワークに飽きちゃった!

          我が社は割と早めにフルリモートになって、3月半ばからはほとんどwork from homeになりました。そこから早5ヶ月くらい経過して、リモートワークに飽きてきちゃった…最初は可処分時間が増えた!と喜んでたし、家って快適。と思っていたのに、なんでそうなってしまったかについて考えてみる ①見える景色がいつも同じオフィスに行く時は「いつものルート」がありつつも、たまに寄り道したり、用事があって違う経路になったりっていう変化が自然に起こっていたけど、家で働くとそういった偶発性と無

          リモートワークに飽きちゃった!

          ちょっとした〇〇だったかもしれない

          ずっと書きたいことはたくさんあったのに、なんだかんだと時間が経ってしまった。全然ファンじゃなかった(普通にかっこいいし、息子がこんな顔で生まれてほしい!と願ったこともあったけど)三浦春馬が亡くなってしまったのもショックだった。人から見れば大成功に見えて、完璧と思えるルックスで誰もがうらやむ人生に思えたけど、彼は彼の手で自分の人生の時間を止めた。これって、いろいろなところで起きていそうで、すごく考えた。自分の眼鏡で見てる景色を人に押し付けていないか、何でも言える家族や友人の存在

          ちょっとした〇〇だったかもしれない

          「学び」とは自分を満たすもの

          ある方が紹介していて気になって読んだこちらの方のnote とっても面白くてあっという間に読んでしまった。外国での生活がうまくいかないような記述では、私もカナダにいたときのことを思い出したし、新しい名前を付ける章では、私の場合、自分の名前を大切にしてこなかった思い出がよみがえった。中でも全編を通して厳しい学びの道中がかかれているのだけれど、それを読んでいく中で『「学び」とは自分を満たすためのもの』っていう気づきがったのは大きい。「学び」は投資だ、「学び」は活かしてナンボだ、と

          「学び」とは自分を満たすもの

          『積読』させない!買った本に必ず目を通せるようになる方法

          本は買って満足してしまう事も多いみなさんは、本当が好きですか?私は結構、本を買うタイプ。タイトルや装丁で良さそう!と思ったら買ってみます。でも、日々の生活に追われて読む時間がない時、持ち歩きに適さない重さだった時、話題性で買ってみたものの読む気がしない時、色々と理由をつけて読むのを後回しにしたりします。でも、本から得る情報もタイミングがあり、特にビジネス書は時流に合わせていることが多いので買ったらすぐに読んだ方が、価値の高い情報が得られると考えます。そこで、私は買った本に必ず

          『積読』させない!買った本に必ず目を通せるようになる方法