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再放送希望ドラマのタグがあったけど、大体知らんかった。

その昔はテレビっ子だったと自負できたものですが、いまはPCのモニターにずっと座って、動画を見ている毎日。

ため撮りしているのは、「所さん!大変ですよ」のみで、午後のロードショーも録画していたのですが、

容量を圧迫し始めたので、消化期間で録画を見合わせているのでした。

テレビは時間帯があるから、その時間に視聴する「準備」をしなきゃいけないので、何かをしているとその時間に待機することもできないのです。

そう、わざわざ視聴するのに「待機」というアクションを置かなくてはならない。

じぶんのPCにチューナーをつけようという手段もあるのだけれど、それもあまりする気がおきない。面白い番組があることは分かっているんです。

NHKがNHKでしか造れない番組を作っているので、受信料くらい払ってもいい人間なんですよ。

最近は、ネットでも配信してくれるようになったので、そこはまあうれしい対応ですけどね。広告が挟むけど、まあ仕方ない。


再放送をして欲しいドラマと言ったら、もう昔のばかりになってしまうんですが、昭和にやっていたドロドロのやつとか、今見たら新鮮に感じるんだろうな。


うわあ…、スゲえな。ショッキングに見えるけど、不良になったこの子と同じ重大ににはどんな風に見えるんだろ。

当時は団地住まいが中流家庭の憧れのステータスだった時期があって、順風に暮らしていた家庭に不幸の影が差し込む。視聴率すごかったよね、確か。



旅客機の添乗員をいまはキャビンアテンダントと呼ぶけれど、このころはスチュワーデスとよばれてまして。

ドジでのろまな亀と自称する主人公が叩かれて、苦しみながら、憧れのスチュワーデスを目指す話。でも、最終回知らない。

OPはフラッシュダンスー what a feeling。映画でそれは人気だったフラッシュダンスのテーマソングが和訳で流れていた。

そういえば、スポ根ドラマの金字塔といってもいいと思う「スクールウォーズ」のテーマソングもボニー・タイラーのヒーローでしたね。





警察で裁けぬ悪を代紋背負ったスケバン(女性(スケ)の学校の不良の頭領的存在(番長))が鋼鉄製のヨーヨーで退治するというやや変化球気味のダークヒーローもの。

鋼鉄製のヨーヨーがすっごく流行ってて、ヨーヨーを回しながら、闇の中から現れるシーンはかっこよかったです。斉藤由貴も南野陽子も若いな、女優続いてるし。浅香唯も復帰したし。


今みるとなんぞこれ、という感想も否めないのですが、今の時代にはないむき出しに迫ってくるものを感じます。

当時はテレビが盛り上がって延びている時期でしたが、間違いなく時代を彩っていたよなと思うのでした。


上三つを地上波で再放送してみませんか。画質は劣るとしても、内容はがっつりいけると思うんですけどね。

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