アクセルの踏み間違いに注意告知

高齢者ドライバーによるペダルの踏み間違い事故の話を最近聞かなくなっているのだけれど、まあ、やっぱり起きているんだろうな。

踏み間違えたというのも供述もあるけど、ペダルから足が離れなかったと言う話も。

確かに、年を取ると足が上がらなくなるって、確かにあって、兆候が見られるのは町内運動会とかで徒競走させると転ぶ人が結構いるんです。

あれ、自分が思っているように足が上がってくれなくて、つま先を引っかけてしまうんですわ。

膝があがらないのか、太ももを上げる腸腰筋が硬くなってしまったのか、詳しいことはちとわからんですが、足はしっかり鍛えておくのは大事です。本当に。


日産自動車がペダルの踏み間違いによる急加速を抑制する後付けの安全装置を発表。

前後のバンパーに4つの超音波センサーを取り付けて、周囲の障害物を検知する。アクティブソナーみたいな。

前後方向約3メートル以内に壁やガラスがあると表示器のブザーが注意喚起する仕組み。

じつはこの機能めずらしくなくて、フォルクスワーゲンにこの機能が付いてた。左右にも着いていて結構けたたましくブザーが鳴る。

これからも高齢者が増えていくので、こういう機能はこれから必要になってくるし、後付けで搭載できるなら需要はありそうね。

年を取っても車に乗らざる得ない人もいるわけで、家族もうすら心配するだろうし、ブザーだけでも安全装置が付けられるなら、結構需要が見込めそうだなと。

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