パートナーの話を聴くことについて
GTOです。
先に寝静まったパートナー。
(起こさないように、物音を立てないように、気をつけよう!)
ガタッ!(物音が起きてしまう)
(物音を発生させてしまった!汗)
超集中しているのに
かなりの高確率でそうなってしまう
本当に不思議なのですが、何年も続いた現象なのです。
そして、
これこそ本当に不思議なのですが
同じ状況の時に
「◯◯◯◯」
だと
物音が起こらない
本当に不思議なんだけど、そうなんです。
これは…極意ですね✨
※この◯◯◯◯は来週に発表しようと思います。
さて本題です。
かつて、パートナーの話を聴くのは、難しかった。
思考がずっと動いていたから生返事。そして、話を聴きながら、他のことが気になっていたり…は日常茶飯事だった。
ある日「聴かなきゃ!」「聴くぞ!」と一大決意をしたことがある。
いまやっている目の前の作業はストップ。
身体もパートナーを向いて、よし全身全霊で聴くぞ!と望んでみたことがある。
しかし、不思議なことに、どんなに話を聴くことに集中していても…「フッ」と聴いてない瞬間が発生してしまう。
努力して集中し続けることは本当に難しい。
1分限定とかなら完遂出来るかもしれないが、話を聞いているうちに、じっとしておられずに考え始めてしまうのだ
そしてまた頭を悩ましていた…
どうやったら話を聴けるのか…
ププッ…ププププッ
ハッキリ言おう!
この努力している最中は全く楽しくなかった!という事が。
あぁ…とても笑える…我ながら(笑)
まさに思考の活動
永遠に報われることは無い
何かをしている時、そこに余計なものを持ち込まない。
言い換えると、いま、余計なものを持ち込まない。
誰かと相対する時は、そこに余計なものを持ち込まない。
余計なものとは、もちろん思考。
それは自分の理想、自分のゴール、期待、意図、目的…書ききれないほど次から次へと山盛り出てくるもの
それらが無いほど、楽しくなる。しかも勝手に楽しくなる。
仕事場で試してみた。
本当に一瞬でパラダイスになった。
達成すべきゴール、例えば「話を聴く」というものが存在しない時、
そこから生まれる緊張感も消えた。
どこにも緊張感がない状態の時は
本当にたのしい!
本当にたのしい!
あ、話を聴いてなかった!と考えることも無くなる。
思考がなくなるほど、会話の質が、変容するのだと、想像できない楽しい体験が起こるのだ!
と感じています。
本当に面白い世界です
思考が無かったら、それだけで起こる何かがある!
この思考って、メカニズムなんだ!それを発見するのはゾクゾクします。(寒気ではありません、繊細で深い種類の悦び)
新次元思考テクノロジーの仕組みで知ると、それが明快です。本当に。
本日もお読みくださりありがとうございます。
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