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両親と私。そっくりどころか、そのまんま🐵

こんばんは♪monocoです🐒

前回のnoteに、

と、書きました😊

わたしの"グデグデ"とは。

・意見がない。はっきりしないどころか、人の顔色伺う。
・誰かの背中に隠れてついていく…その割に文句も多い。
・無い無い言うわりに、自分で稼ごうとしない。もっというと、稼げるという自信もない。
・人には前向きに!とアドバイスする割には、自分のことになると、完全に後ろ向き。

・・・と、まあ、
書き出したらなんともひどいグデグデだろうか😂

今日はその中の"稼ぐ"と言うことについて。

わたしの両親は、元々自営業を営んでいました。
父の持っていたある機械は、日本で3台しかないといわれるくらいレアなもの。
そして、職業的にもそういう工房は、日本で数えられるほどしかないと聞いていました。
 
わたしは、その特別な感じに
子供ながらに心の中では得意気でした🤭
稀なその職業に『すごいね』と言ってもらえる事が嬉しかったのです。
ちなみに大人になったわたしは、
【自分ならではの特別な事】を仕事にしたい!とすごくすごく拘り、迷走していたのですが、
子供の頃の、【得意気】という特別意識が
こうも足を引っ張ることになっていたとは…です😂

そして、かわった事をしている両親。として、リスペクトしていたかと思いきや…

両親に対して【稼げない】というイメージは
大人になってからも根強く持ち続けていました🙈⚡️

自営業のため、お金の管理も全てやらなければならない。必要経費を差し引いてそれでもしっかりと残せるか。
たとえ技術が、腕が、良くて認められていても
お金の管理も自分たちでやらなければならない。
完璧な技術提供のために、
どこまでも時間と経費を費やす両親。

バ、バ、バランス悪っ!😂

そして、ずーーーーーっと、
このエピソードを【両親はそうなんです】
と思って語ってきました。

ところが…
そんな私も、自分ならではの個性溢れる特別な何かを求め、キャリアウーマンに憧れたのです。
東京で一人暮らしをしていた20代。
周りには芸能人や芸能関係のお仕事の人
その他業界で活躍している人などが周りにはたくさんいました。
周りと比べれば比べるほど、個性や才能を全く感じられず瞑想🧘…あ、迷走。
そして、憧れは"自立した女性"…のはずが、
一人暮らししていても親に頼る始末🫥

お、おかしい・・・
そんなはずはない。けど、どうにもこうにも
【ならない】ことしかないっ😭😭😭!!!

#新次元思考テクノロジーの知って
唖然としました。

両親へのイメージは、私に深く深く刻み込まれ、知らない間に『親のように個性を持とう!』『親と同じにならないように、自立しよう!稼ごう!』と頑張っていたのでした😳!!!!

親のように…と思っても、ならないように…と思っても。どちらにしても、わたしの中には『無い』しかない!というこのトリッキーな沼にまんまとハマり、何十年間と

『無い!!』

しか味わってきませんでした。

まさか自分が『個性がないから…稼げないから…』
『個性的に!稼げるように!』頑張っていたとは😶‍🌫️

これでは絶対に成就しませんよね😳💨

でも、もし
【個性を認められ、自分で立つ事ができる】
そんな世界があるとしたら・・・

めっちゃ嬉しいではあ〜りませんか〜〜っ🥳✨✨

ちなみに、両親は個性があると思って生きてきたのか。と言ったら、本人たちは無いと思っていると思います。
自立できなかったと思っているところは、親子揃っておんなじだと思います。

【ある】

という事を知って、
ウハウハで今日からレッツ リスタート🥳💖


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