面倒くさがり屋でも出来る業務効率化ブログ
株式会社パートナー・テクノロジーの代表取締役・中原と申します。
いまさらですが、誰でもできる超カンタンな業務効率化の方法についてブログを書いていきたいと思います。★今回は自己紹介のみです。
世の中のほとんどの人は面倒くさいことが嫌い。
そういう僕も5分の時間があれば布団で寝ていたいという面倒くさがり屋です。
当社、株式会社パートナー・テクノロジーはシステム開発を行っていますが、お客様のほとんどは、面倒なことが大嫌いな中小企業様で、システムの刷新や、これからシステムを入れようかな~と考えている企業様です。
僕自身はシステムエンジニアとして、提案から設計・開発まで、最初から最後まですべて行っています。
でも、もともとは営業をしており、お客様先回り・資料作成・業務処理・管理・報告と、仕事に翻弄されていました。なので、システムの必要性や、もっとこういうシステムがあればいいのに、とユーザー目線で考えられるのが強みです。(笑)
僕が営業をしていたのは、とある大手国内卸の企業です。
卸業はメチャクチャ忙しいです。固定電話も携帯電話も1日中ずっと鳴っています。見積書は1日に60枚くらい作るのが当たり前。メールチェックは500件くらい。そのうち100件くらいは返信します。しかも営業なので、仕様書を読んで、お客様や案件に合わせた構成案を考えないといけない。商品は何万種類もあります。
客先にいくと、お客さんとの世間話は効率化できない。社長様が気持ちよくなるまで自慢話を聞き続ける。
なので、効率化できるのは誰も見ていない「社内業務」なのです。
業務効率化は卸業にとって「命」。むしろ、業務効率化ができるからこそ、仕入先・販売先、そして市場から「価値」を得ていると言えます。
僕がいた大手国内卸の最大の強みは、強靭なシステム基盤があること。そして、システムの使い方を従業員みんなが熟知していることです。目を閉じていても、どこの画面でどんな処理をしているか理解できています。
しかし、もっと凄いのは、ちょっとした作業はどんどん効率化していくことです。無料できる、今すぐできる、誰でもできる。これを淡々と取り入れていく、その姿勢です。
世の中の仕事の多くは効率化を目的としていることが多いです。担当制、分業制、専門性、アウトソースなどなど。効率化という側面があります。
今日からできることをコツコツやっていきましょう。
面倒くさがり屋の皆さんに役立つ情報を届けていきたいと思います。
よろしくお願いします~!
株式会社パートナー・テクノロジー
中小企業様を中心に業務システムの開発を行っています。
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