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Parsley/ふじいりょう
2022年4月9日 23:17
以前にブログで記したエントリーを晒してみる。性的表現についてのまなざしや社会の空気が、この10年で大分変わったことを改めて感じて、いろいろ考えさせられた。ある意味で画家あるいは美術館という存在は、常に「表現の自由」の前線であり続けたわけだが、それは「公共空間」の前線でもあった。それが「社会の空気」によって揺らいでよいものなのかどうか、ということを今一度検討する余地があるだろう、というのが、自分の