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お笑い怪獣に学ぶ、免活。

執筆:ラボラトリオ研究員   北川

ニュースは新型肺炎やインフルエンザの話題でもちきりですが、
皆さま、体調など崩されておりませんでしょうか。

以前務めていた会社で、
同じチームの仲間が次々とインフルエンザに感染してしまい
デスク周りが閑散としていく中、

なんと同居人までもが、インフルエンザと思しき高熱でダウン。

家、会社、通勤中の電車、、、
迫りくる見えない微生物に、ヒヤヒヤしたことがありました。

この頃の私は、酵素、発酵、微生物に夢中の「菌活」「育菌」 真っ盛り。

無駄に「菌を殺さない」という考えに則って
複合有用菌を混ぜたお水を加湿器から散布し続けたところ、
見事に難を乗り越えることができました。

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※インフルエンザウィルスは、高温多湿の環境で長生きできないとのこと。

けれど、世の中にはこんな努力をせずとも
ウィルスに縁のない方もいらっしゃいますよね。

免疫力がとってもお高い方

そのお一人が、
お笑い怪獣、明石家さんまさん。

ある番組で発言されたインフルエンザに対する考えが
NETニュースで取り上げられていましたが、

俺は一生打たないよ!
打ったら俺、インフルエンザになると思うねん。
俺の感やけど。
体変えてしまう。

ご本人は、こんなふうにおしゃっていたんですね。

さんまさんは、64歳の愛煙家でありながら病気知らず。

加齢による体の痛みすら味わったことがないほど健康体で、
病気の苦しみがわからないのだとか。

そして、今まで経験した一番重い病気というのが、「37度3分」のお熱。

このお熱の時は、

『俺もうアカンと思う』

と弱音を吐いたそうです。(笑)

さんまさんと言えばお笑いですが、
この「笑う」という行為に着目されたお医者さまいらっしゃいます。

難病やがん患者さんを診ているそのお医者さまは、
19名のボランティアの方に吉本新喜劇、漫才、漫談を3時間みてもらい、

大笑いする(観覧)直前と直後の血液の変化を測定する、実験をおこないました。

その結果、14名の方のNK細胞が大笑いした後に大幅に活性化したそうです。

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変化のなかった残りの5名の方はというと、
最初から細胞が活性化していた、ということでした。

笑うって、本当に凄いですよね!!!

大笑いすると自然と腹式呼吸になるので、
血流が良くなり、血液が身体の隅々まで酸素を届けてくれます。

まさに「笑う門には福来たる」です。

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お腹がよじれるほど思いっきり笑うと、
興奮して過呼吸ぎみになったり、涙がでてきたり。

笑ってるのに泣いてしまう。おかしな世界。

細胞達が、お祭り騒ぎしているイメージです。

笑いとは性質が違うかもしれないですが、
とほかみえみため」もNK細胞活性で免疫力も高まるのではないのかな?
と感じているのです。

大島さんの d.M.workshop(熱天茶論)では、
鎮魂の後、「とほかみえみため」を一音一音丁寧に唱えます。

参加者の方からは、

「素晴らしかった」
「ご先祖さまとの繋がりを感じた」
「感謝の気持ちが湧いてきた」

といったご感想をいただきましたが、
皆さんの輪から離れた場所からでも、十分にその響きを感じることができました。

「とほかみえみため」と繰り返していると、自分の声が音として体内に響き渡り、一緒に唱えている方々の声とも共鳴しだします。

これは、とても微細な振動で心地よいものです。

人は、共感してもらえたり、
繋がりを感じられたりすると喜びを感じますので、
自分自身、一緒にいる人達、家族やご先祖様との
繋がりを齎せてくれる「とほかみえみため」は、
免疫力をアップさせてくれるに違いないと感じたのでした。

祓詞(はらいことば)は、祓われ澄み渡った中に喜びの振動が、
細胞を通じてじんわりと染み渡っていく。

そんなイメージです。

この「とほかみ講」が広まり、日本の免疫力が活性されますように♪

(「とほかみえみため」という”ことだま”を、多くの方に唱えていただくことで幸せになっていただこうという企画、「とほかみネットワーク”エクレル”」が、先日ついに本格スタートしました! ぜひ「エクレル」のサイトもチェックしてみてください)

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。

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【北川 プロフィール 】

尊敬する職業はお笑い芸人。(憧れとは異なる)
好物は、海、太陽、TAHITIの踊り、宇宙、微生物の世界、植物、動物、そして亡き愛犬。
報恩を意識しながら生を努めております。



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