宇宙の創造意志と繋がり始める、ロゴストロンのイヤシロチ化
こんにちは。
Parole編集部です。
新型コロナウイルスの影響により、在宅勤務をはじめ業務のオンライン化が急速に進む今、「STAY HOME」に象徴されるように、コロナ以降、多くの時間を自宅で過ごす人が増えました。
そうした流れを受け、ワークスペースをはじめ日常生活を送る「場」、自分がふだん身を置く「環境の重要性」に意識を向ける人々も増えています。
そう。
「多くの時間を過ごす空間を、いかに快適に整えるか?」
という課題は今、誰にとっても避けることのできない、普遍的なテーマとなりつつあるのです。
そうした中で、ありがたいことに、昨今、住環境だけでなくオフィス環境を整えるための技術、『The Home(イヤシロチテクノロジー)』にご注目をいただき、お問い合わせをいただくケースが、以前に増してふえております。
そうした需要にお応えしていくため、またThe Homeについての基本的な部分をご理解いただくといった目的で、住まいの潜在力を引き出す 『The Home(イヤシロチテクノロジー)』シリーズを、数回に渡ってお届けしてまいりましたが、今回は以前おこなった取材記事をお届けさせていただきます。
お伺いした先は、沖縄県にあるホテル、「コスタビスタ」。
本インタビューでは、石原政樹が現地に趣き、「EM技術」の開発者である比嘉 照夫教授にお話しをお伺いした内容となっております。
本格的に土地のイヤシロチ化をおこなうことを決意され、i-Techを導入されたのち、どのような変化が起こったのか?
環境、空間、場を整えることの重要性といったものに、存分に触れていただける記事となっておりますので、ぜひご覧くださいませ。
事業的視点・学術的視点で評価いただいたロゴストロン
2017年9月、「EM技術」の開発者・比嘉 照夫教授の書籍『「愛と微生物」のすべて 新量子力学入門』が出版されました。「EM」は、自然界の菌を組み合わせて培養された農業資材として瞬く間に世界に広がり、環境、工業、 医療など、さまざまな分野で結果を出していることで知られます。
比嘉教授は、沖縄で、このEMを使った「衣食住のトータルウェルネス」をコンセプトとした 「コスタビスタ」というホテルも経営されていて、平日を含めても年間稼働率が89%と、事業としても成功されています。
この建物は、もともとバブル期に、高級ホテルチェーンのひとつとして建てられたものだったのですが、経営がうまくいかず、十数年放置されたのちに廃墟となり、地元では「幽霊ホテル」と呼ばれていたのだそうです。地元の霊能者によると、こちらは当時、霊的な問題がある土地で、誰がやってもうまくいかない「いわくつきの場所」だったのだとか。そのような場所を比嘉教授が改装し、霊的問題があった箇所 に神を迎え、EM を撒き続けた結果、約二年で再生に成功。このような稼働率が実現したという経緯があります。
ところで、この比嘉教授のところに〈「EM」が世界に広がり、地球を救う大変革が達成できるように〉という意志が成就するよう、ある方からロゴストロンが寄贈されていたことがわかりました。EM の大規模な有用微生物群の工場で2台、現在はさらに本社の方でも4台、合計6台で発信いただいているということでした。このロゴストロンの発信が加わったことで、さらにお客様も増えた、とのことです。
炭と磁石で土地の磁場を整えるという「物質によるイヤシロチ化」に、情報によって「量子場を整える」要素が加わり、今、話題になっている霊的問題、これらに伴う土地の「うっ滞」を解消し、きれいにしていく。これを可能にするのが、「ロゴストロンによるイヤシロチ化」の技術です。
このホテルの目を見張るような回復劇は、もちろん比嘉教授ご自身のお知恵と研究、さらにご本人の意志によってこそ成し得たことではありますが、ロゴストロンもそのサポートをさせていただいた、ということを後から知ることができたのです。
何よりも私が驚いたのは、ロゴストロンの理論についてほとんど何もご存知なかったはずの比嘉教授が、「量子力学的に見ると、すごいパワーだ」だと評価をくださったことです。
「言霊が量子的な働きをする」ということを、単に感覚的にキャッチされただけでなく、ご自身の学術的視点からも感じ取られていて、大規模な収益が絡む事業的な視点との両方から、はっきりその働きを捉えてくださっていたー そのことに感動を覚えました。
比嘉教授は書籍の中でも
・七沢氏がおっしゃっていることは、天の理とつながっている
・ロゴストロンは〈コヒーレント〉状態を、安定的に拡大している
とご紹介してくださっています。
「コヒーレント状態」というのは、情報場の波長がブレにくく、向き(位相)が揃った状態が続くことをいいます。こうした状態にあるときは、 その人の言霊が実現しやすい方向にちゃんと協力してくれる場や空間ができる、ということになります。比嘉先生はこのことを「整流効果」と呼んでおられましたが、摩擦が減ることで、電気代が下がる効果が期待できるだけなく、植物などの生育も、 製造している様々な製品も、それらを取り巻く環境が全体で、みんな良くなるわけです。
ロゴストロンのイヤシロチ化で言霊がスムーズに実現する場へ
今、ご相談いただく内容で多いのはやはり、霊的問題によるうっ滞を解消したい、言霊をきちんと実現して家族みんなで幸せになりたい、というものですが、これを解決するポイントになるのが、まさに「生活の場のイヤシロチ化」 です。
「なぜ思うように生きられないのか」。それはまさにご自身の体や場が、意志と一方向に揃わない、つまりそれぞれが「協力体制にない」 「コヒーレント状態にない」ということが原因なのです。
心身や、生活の場における「滞り」「うっ滞」 というのは、いずれも目に見えないものですから、なかなかそれに気づいて対処することができません。気づかないまま、そこに大きなストレスを感じて、いろいろ思うように進まない、というのが現代社会だと思います。
しかし、その滞りの原因は、もともとある地下水脈や、 地球からも激減している地磁気、その値の低さとバランスの悪さ、また有害電磁波の問題、その土地の記憶・霊的問題など様々あり、こうしたものがことごとく、その地に住まう人の健康、そして言霊の実現を妨げているということを知ったら、どうでしょうか? つまり問題は、今日本ではそうした「滞った場が、 当たり前になってきている」ということなのです。
住環境は、常に私たちがそこに身を置くベースとなるものです。家にたとえれば、まさに「土台」。その土台が揺らいでいる状態で、食事にいくら気を使っても、良いサプリを飲んでも、 健康法を欠かさず行なっても、それらの効果は相殺されるか、あるいはまったく作用しないというケースも出て来るのです。まさに「イヤシロチ化してはじめて、健やかさが保てる時代」 といっても、過言ではなくなってきているわけです。
しかし逆に言いますと、そこを正せば、誰もが本来は「神」であるわけですから、言霊がスムーズに実現していくことになります。実際、 多くの実業家がイヤシロチの施工をされたことで事業で結果を出されていて、さらには「創造意志とひとつになることによる、自分の意志 を超えた流れによって、楽に生きる」というレベルへ到達されています。
自力で言霊を書いて発信して、叶う・叶わな いといっている間は、まだ、人生に苦しいところがあるわけですが、宇宙の創造意志と繋がり始めると、次に起きてくるのは「願望の最適化」です。叶ったほうがいい願望であれば、また自分が願ってもいないことまでもば、自分の予測 や予想を超えて起きてくるようになるのです。 知らずに「公を良くする方向」に向けて動いていく、そのような適切な結びが勝手に起きていく。そこにたどり着いてしまうと、もう生きるのが本当にラクになるわけです。それが可能になるのが、ロゴストロンによるイヤシロチ化の素晴らしいところです。
さらに、これらイヤシロチ化のツールに、新素材も追加することになりました。99・9%が炭素でできた〈らせん構造〉を持つ、直径 1 〜マイクロメートル(※)、長さ 〜 500 マイクロメートルの素材「CMC(カーボンマイクロコイル)」。岐阜大学工学部名誉教授・元島栖二氏が開発されたもので、宇宙線や人工電磁波を、熱エネルギーに変えて放出する働きがあります。電磁波による影響の軽減が期待できるのです。
※1マイクロメートル(μ m)は1mmの1000分 の 1。
この働きが加わった『コトタマテバコ』を置くことで、頭の中のめぐりがスムーズになることが、実験でも明らかになっています。
この結果から、体がリラックス状態になっていることがわかります。この状態にあれば、体の「正常になろうとする力」、「自己調整力」が働くため、 不調を未然に防ぐこともできますし、健康法や健康食が格段に効果を出る状態になることも十分に有り得ます。こうなると、落ち着きが戻れば正常な判断力も戻り、ちょっとしたことにイライラするようなこともなるでしょう。
場を良くすること、私たちはリラックスして 安心して暮らせる場をつくることは、まさに「平和」をつくることにつながっているのです。
よりスムーズな人生創造のスタートへ
「イヤシロチ」は、生きとしいけるものすべてが元気にスムーズに輝いて生きるための原点ともいえるものです。その状態をつくるために、昔はすべてを祓い清め、自分自身もその場にある魂も鎮魂していたわけですが、前述の通り、 昔と違って現代は、場を滞らせる原因が増え過ぎています。だからこそ、祓い・鎮魂・言霊の発信を、デジタルの力を使ったツールによって絶えず続けてくれる「ロゴストロンのイヤシロチ化」が必要となってくるわけです。
所有の土地があって、そこを掘り返して、大量の炭を埋めなければ叶わなかったイヤシロチ化が『コトタマテバコ』の登場で、賃貸住宅でもどこでも、手軽に置くだけで可能になりました。もちろん皆さまにもそれぞれの環境で、無理のないところからイヤシロチ化を始めていただくことができます。
よく使う机周りや、ベッド周りなど、コトタマテバコを一つ置くところからご自身の場を整え、「宇宙の創造意志」との繋がりを掴んで、よりスムーズな人生創造をスタート していただくことができるのです。
現在、この地球では、1 年間に約4 万種もの生物が絶滅しているという事実があります。 これは100年前の実に4万倍のペースで、このままのスピードで絶滅が続けば、20〜30年後には、地球の生物全体の4 分の1 が絶滅することになるという試算も出されています。 今この地球は、宇宙放射線量が増えたり、大気汚染が広がるなど、大きく環境が変わっているからです。
以前、多方面でご活躍されている健康のプロの方にお話しをお伺いしたところ、「地球が病んでいたら個人の健康はない」とおっしゃっていました。この状態が進んでいけば、個人の健康を考えることも無意味だということになってしまうのです。
この現実が見せてくれているサインに今一度 目を向け、ご自身の住環境から見直し、さらに は地球全体へとその良い環境を広げていく。そ れが本当の意識進化であり、求められている活動なのではないでしょうか。私たちは自分自身 や家族の健康のためにも、日本の大地、地球のためにも、身近な場所からイヤシロチ化して、 土地を元気にしていく必要があるのです。
neten株式会社が「The Home」という形で新たに提案していくものは、そうしたさまざまな意義をもった事業です。ぜひ今後も注目していただければと思います。
「EM技術」の開発者・比嘉 照夫教授(写真左)/ 石原政樹(写真右)
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《 『The Home(イヤシロチテクノロジー)』に関する記事は、下記よりご覧いただけます》
住まいの潜在力を引き出す 『The Home(イヤシロチテクノロジー)』 ─ リモートワーク環境を最適化する Vol.1
住まいの潜在力を引き出す 『The Home(イヤシロチテクノロジー)』 ─ リモートワーク環境を最適化する Vol.2
住まいの潜在力を引き出す 『The Home(イヤシロチテクノロジー)』 ─ リモートワーク環境を最適化する Vol.3
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