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みえます通信vol.8〜「とほかみ」ルネサンス

こんにちは。
Parole編集部です。

「先祖とつながり、神とつながり、
真の自分とつながることで、
幸せな社会が “みえる” 社会をつくるー」

というビジョンのもと、
究極の言霊とほかみえみためを唱える
志でつながるオンラインサロンみえます

・人気講師陣と毎月オンラインでつながるQAライブ
・現実創造の鍵となる「感情マスタープログラム」
・言霊を自由にデジタル発信することができるシステム
・「EasyLOGOS(イージーロゴス)


が使い放題になる権利などのコンテンツのほか、
最近は、日本の農業の未来(食糧問題等)について考えるという趣旨で、
Paroleでも度々執筆されている農業の専門家・後藤氏によるコンテンツが新たに加わるなど、ここならではの魅力あるコンテンツお届けする人気サロンとなっております。

今回の、とほかみ通信vol.8は、内海講師による記事となります。
直近のQAライブより、内海講師のインタビューコーナーも新たに登場し、
ご好評をいただいております。

(※尚、本メルマガは本来、会員様向けにお送りしている内容となるため、一部を除き有料にてお届けしてまいります。何卒ご了承くださいませ)

それでは早速、記事をご覧くださいませ。

皆さん、こんにちは。
内海昭徳です。

今日は、少し文明論的な話を。

感染症と文明の関係については
専門的な著書が
注目されたりしているようですが

私は、大きな視野感での
素描といいますか、

みえますメンバーとしては
こんな風な角度で
捉えてみるのも、楽しいのではないかな

というくらいの
軽い気持ちでのコラムです。

人類史上の感染症として
よく言及されるのは、
中世ヨーロッパを襲った
黒死病だと思います。

小説としては
ボッカチオの『デカメロン』や
カミュの『ペスト』などが
当時のパンデミックを題材にしたものとして
世界的に有名ですね。
(私は不勉強なので読んでないですが、最近読んでみたいなと思ってます。)

黒死病がもたらした
人類史的な影響としては、
なんといってもルネサンスです。

何千万人もの人命が奪われ続け
社会が崩れ、暗鬱に支配される

その苛烈極まりない疫病は、
人間存在の不条理に直面した人々に、

「神と人の関係性」

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