某量子力学者から提起された問題・・芸術と写真とAI/先端テクノロジーと量子物理・・メモ
1. AI/先端テクノロジーが「秒進分歩」に遠慮会釈もなく、人類の日常生活に割り込んで来ている。
2. AI/先端テクノロジーが、将棋、囲碁、チェス等のゲームで人間の「名人」を打ち負かすのみならず、芸術と写真でも、文芸・工芸でも、人間の「天才」に「挑戦」しつつある。
3. 遺伝子操作/先端テクノロジーは、人間の誕生という「神域」ですら「挑戦」しつつある。
4. 量子物理は、量子物理以前の「物理」の「常識」を「書き換え」つつある。
4-1. 量子コンピュータ、マイクロマシンといった具体的な成果を達成しつつある。
5. こんな『量子的飛躍』的「跳躍」の時代に、人類は、われわれは、この状況をどう考え、どう行動し、どう生きればいいのだろうか。
5-1. 芸術家は、「芸術」をどう考え、どう創作・表現すればいいのだろうか。
5-2. 写真家は、「写真」をどう考え、どう創作・表現すればいいのだろうか。
5-3. 文芸家は、「文芸」をどう考え、どう創作・表現すればいいのだろうか。
5-4. 工芸家は、「工芸」をどう考え、どう創作・表現すればいいのだろうか。
6. 父親・母親は、「出産」をどう考え、どう「人間の誕生」と「成長」に関与すればいいのだろうか。
7-1. 1. AI/先端テクノロジー、3. 遺伝子操作/先端テクノロジー、4. 量子物理そのものが、近代合理主義の細分化の極致に位置していて、「日常生活者」レベルから遊離し切っている。つまり、超難解!
7-2. 「日常生活者」レベルの芸術家、写真家、文芸家、工芸家、父親・母親が取り得る態度は?
7-2-1. 関わらない・見ない(*^O^*)
7-2-2. そーっと垣間見る(^_^)ゞ
7-2-3. 拒否・否定・攻撃する💢
7-2-4. 共存の道を手探りする。
7-2-5. 理解しようとするヾ(^。^*))((^O^)v
7-2-6. そっと見守る (*^O^*)
8. あなたは、どう考えますか?
9. 私は・・暗中模索、ジタバタ・ハラハラしてます。答えが見つかりません。ただ・・・・・
9-1. 今の時代が、『量子的飛躍』的「跳躍」の時代、スーパーパラダイムシフトの時代であると認識する、その「メタ」の視点から始めたい。
9-2. さもないと、断末魔的「資本主義」と、その悪足掻きグローバリズムと、ヤクザ・チンピラの類いの似而非「社会主義」に骨の髄まで吸い取られてしまう。AI/先端テクノロジー、遺伝子操作/先端テクノロジーは、それらの「奴隷」として利用し尽くされるのは火を見るより明らか。
9-3. 「存在」の問い(ソクラテス以前からの)を、量子エンタングルメントから問うことが可能か(哲学の専門家、現代物理の専門家に問いたい)。
9-4. 「存在」を問うことは、量子物理において、どのような「意味」があるのか。
9-5. 論理の基本律「矛盾(排除)律」は、量子物理において如何に成立するのか/しないのか。
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