石けんは環境に良い?ひとつ気になる点があったので少々
どうも中村です。ようやく記事を書く習慣が身に付いてきました。というよりも慣れてきました笑 ただ、やっぱり文章を書くのは大変ですね。思ったコトを基本的に書き綴るスタイルなんですが、その思ったコトに手打ちが追いつかず「あれ?なんやったかな?」状態は茶飯事でございます。
そんな状態をクリアするのがYouTubeなどの動画とかになるんでしょうねー。なかなかハードルが高くて参入してません。編集や撮影が結構時間を取られるので踏み込めないでいます。はい、これが言い訳ですね笑
真似しない様にお願いします笑
本題に入りますよー。
気になる記事がありました
環境となると規模が大きく取り上げる内容も様々ですよね。でも大切なコトなので取り上げないのもいただけない。少しずつ、丁寧に小さいコトから始めるのが良いですよね。
で、その気になる記事がコチラ。
内容は中村の記事で読むより効果的なのでそのまま離脱してもらっても大丈夫です笑 ただ描き続けるので読んでもらえると嬉しいですが。
内容はこちら▼
福岡県のとある離島にて実験が行われたみたいです。その離島の名前は地島(じのしま)といって、人口は140人で磯漁業が盛んみたいですよ。
その実験を実行したのが、シャボン玉石けんさん、山口大大学院創成科学研究科さん、九州環境管理協会さん、宗像市さんの4者です。
実施期間として3ヶ月間のテストみたいです。
目的やその効果の検証は「海洋環境の保全」なのですが、これがうまく作用した場合、石けんの立ち位置が変わってきそうですよね。
島民の皆さんのご協力の元、期間内は洗顔、歯磨き、洗濯、食器洗いなどで使用される合成洗剤を止めてもらうという流れです。その代わりに合成界面活性剤や香料などが含まれていない無添加石けんを使用する形です。
期間中は定期的に下水処理場で海に流す前の水などのサンプルを取ってデータに起こすようです。
これからの日本や環境に
未来の子どもたちや、その周辺、または日本全体の環境への負担を軽減するために、今回の取組みが実施されています。
仮説から始まる無添加石けんでの期待値は?
川や海に流れていく石けんは短期間の内に水と二酸化炭素に生分解され、石鹸かすは微生物や魚などの栄養源になるため、環境への負担は少ないとみられています。
本当にそうなった場合、とても有意義のある実験であると同時に環境への負荷は減りますよね。取り組み自体も素晴らしいものがありますし、これからの地球にとっても大切なことですよね。
デカいコトの発端は小さいコトから
こういった取り組みは一見大切なコトの様に感じますが、なかなかすぐにできるものじゃないし、自分が始めようとしてもどうしたら良いかなんてわからないですよね?
僕も同じです笑
ただ、記事やネットニュースから見る、こういった内容を小さいコトから進めていくのが意義のあるコトなんだと。
あまり「こうだからこうしよう!」的なコトは好きではないんですが、意味や価値のある行動は先の未来を明るくするのは明白です。すぐに変化もないし、しんどいし、大変だしが先行しちゃってなかなか前にいけないと思います。
小さな一歩の積み重ねですね。
今回は僕の経験則ではないんですが、ちょっと気になったので記事にしてみました。
合成ものじゃなく、無添加、オーガニックでの石けんだと環境に優しいのかもしれません。海に流れつく食べ物や廃棄物は魚が食べたりします。その魚は人が食べます。この循環を少し改善する形を取れれば良いですね。
人に優しく、地球にも優しい無添加石けんを認知してもらうひとつのキッカケになれば嬉しいです。僕も商売として石鹸の取り扱いがありますが、こういった健康に繋がるコトへの伝達も好きでやっています。
ひとつの塊がここまで影響があるコトをまだ知らない人もいるこらこそ、伝える意義があるとも考えています。売るコトも大切ですが、その先にある”結果”を意識して違う形であっても伝えていきますね。
ウチの石けんもよろしくお願いします笑
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